募集の概要
- 買収対象領域
- ●保険代理事業 ●幼児教育関連事業 ●インフラ系サービス代理店 ライフスタイル系のプロダクトやサービスを提供する企業はお気軽にご相談ください。
- 実現したいこと
- 既存領域の強化
- 募集の特徴
- 買収スケジュール
- まず、ディスカッションやメッセージを通じて、事業の成長性や当社とのシナジーの有無を判断いたします。目指すべき姿が一致し、共に成長するストーリーが描ける場合は、1~2ヵ月程度のデューディリジェンスを経て基本合意契約に進みます。
M&Aの方針
- 買収対象業種
- 買収除外対象
- 上記と全く関連のない領域は対象外とさせていただきます。
- 買収予算
- 契約締結までの期間
- 最短2ヶ月
- 募集エリア
- ロックアップ
- 交渉次第
M&Aの戦略
何をやっているのか?
家族の繋がりを起点とした3つの事業を展開
カラダノートは『家族の健康を支え笑顔をふやす』をビジョンに掲げ、家族の繋がりを起点としたヘルスケア事業を展開しています。
創業以来、スマホアプリ・ウェブとサービスの提供形態は様変わりしていますが、軸となる想いは変わっていません。“家族の伴走者として共に寄り添い支える存在”としてサービスの提供を行っています。
■家族サポート事業
家族生活環境の効率化を支援する事業
【主なサービス】
・妊娠・出産・育児支援アプリ
子育て生活の中で記録や共有
・ヘルスケア(PHR)アプリ
PHR(Personal Healthcare Record)、家族との記録や共有
・かぞくの保険(保険代理事業)
・カラダノートウォーター(宅配水事業)
・子育てシェアリング(少額短期保険事業)
■ライフイベントマーケティング事業
ライフイベントを起点としたデータの利活用によるパーソナルエージェント型サービス
【主なサービス】
企業向け集客支援サービス『かぞくアシスタント』
戸建てを建てたい世帯×住宅関連企業『かぞくのおうち』
■家族パートナーシップ事業
家族生活周辺産業のDX化支援事業
【主なサービス】
大企業向けライフイベントマーケティング支援『かぞくアシスタントOEM』
流行り廃りの早いインターネット業界だからこそ、本質的な価値観やビジョンを何よりも重視しています。
何を目指しているのか?
カラダノートは事業を通じて、 医療費の圧縮並びに、出生率の改善を目指します
当社のビジネスモデルとしては、家族サポート事業により集めたユーザーデータ(子供の誕生等の情報)を、データベースマーケティングによってライフイベント(主に出産・定年)に対する興味・関心を引き上げ、最適なタイミングで顧客とのマッチングを実現しています。
今後は家族パートナーシップ事業にて、少子高齢化問題の課題解決に向けたDX化の協業ほか、中長期での成長イメージとしては、ライフイベントを軸に、ターゲットとビジネスモデルの両面の拡張を目指していきます。
■中長期の成長イメージ
・現在:利用者拡大によるDB拡張、DBを活用した事業モデルの強化
・5年後:ストック型サービス(保険代理事業・ウォーターサーバーなど)の
展開・積み上げ(子育て世代)
サプライチェーンの上流への進出・拡大
ヘルスケア領域事業進出(初孫世代)
M&A実施
・かぞくアシスタントOEMを軸とした、大企業との事業提携拡大
そして、あらゆる領域で複数のビジネスモデルを構築し、当社ビジョンを実現していく。
――結果として、日本の社会課題である少子高齢化問題の解消につながるサービスを創り上げていきます。
何を必要としているのか?
代表取締役・佐藤 竜也
今回のM&Aを通して、弊社が保有するデータベースの活用、および事業基盤の拡大を目指します。特にウェルネス、ヘルスケア分野において事業領域の拡大を図る方針です。ライフスタイル系のプロダクトやサービスを提供する企業はお気軽にご相談ください。
■希望のサービス領域
以下に該当する企業であれば幅広く検討が可能です。
・アウトバウント型コールセンター
・保険代理事業
・インフラ系代理店
・サブスクリプション型サービス etc.
現在、コールセンター業務や、DBを活用した健康食品や化粧品の取り扱いは基本的に外注していますが、今後は「内製化」を推進する考えです。当社のテクノロジーとパートナー企業の知見等を融合し、新たな価値提供を創出していきます。
何を提供できるのか?
■ビジネス面
ご提供可能な経営資源としては、当社保有の顧客基盤の提供、ユーザーの連携といったデータベースの利活用を想定しています。実際に日本で出産される方の約90%はカラダノートのいずれかのサービスを使っています。これまでに培ってきたサービスノウハウを軸に、貴社のサービスやプロダクトと一緒になることで、新たな商品・サービスの開発につなげられるのではと考えています。
■バックオフィス面
また、必要に応じた人的リソースやエンジニア等の開発リソース、資金などのアセットを活用いただくことが可能です。サービスやプロダクトは成長していても、運営面に課題がある等、事業に集中して取り組める環境を整えます。
起業家・経営者に向けてひとこと
会社や事業の売却後も、日本の未来や社会課題解決のために貢献したいと考える経営者様、バラバラで立ち向かうのではなく、皆でまとまり、一緒になって社会課題の解決を目指していきませんか? たくさんの企業とお会いできることを楽しみにしています!