募集の概要
- 買収対象領域
- *コンサルティング × Tech の周辺 *その他、成長領域の企業(幅広く検討いたします)
- 実現したいこと
- 既存領域の強化
- 募集の特徴
- 買収スケジュール
- まず、DIの投資部門において、事業の成長性/当社とのシナジーの観点から簡易的なフィルタリングをさせて頂きます。その後、ディスカッションを通じて、目指すべき姿が一致し、共に成長ストーリーが描ける場合に、デューディリジェンスを経て基本合意契約をさせていただきます
M&Aの方針
- 買収対象業種
- 買収除外対象
- * DIのリソースやノウハウとのシナジーが全く見込めない事業
- 買収予算
- 契約締結までの期間
- わからない
- 募集エリア
- ロックアップ
- 交渉次第
M&Aの戦略
何をやっているのか?
「未来のソニー・ホンダを100社つくる」
DIは、2000年に「未来のソニー・ホンダを100社つくる」という理念のもと、戦略コンサルティングとベンチャー企業の育成支援を行う会社として設立されました。
戦略コンサルティングでは、業界のリーディングカンパニーに、数千憶円規模の新規事業の創出に特化してサービスを提供しています。技術・政策・デザインの知見を融合し、ベンチャー投資で培ったグローバルのネットワークも活用するコンサルテインングが、DIの特徴です。
ベンチャー企業の育成では、日本、米国、インドの3拠点を中心に、ベンチャー企業への投資/育成を行っております。戦略コンサルティングの知見を活かした経営の支援や、海外ベンチャーの場合には、日本市場への進出をサポートするなど、単なる投資には留まらない支援を行っております。DIでは、これまで27社の投資先がIPOしています。
こうした支援を通じて、新たな事業を創出し、日本経済を元気にするというのが、創業以来の我々の変わらない想いです。
何を目指しているのか?
M&Aを活用し、事業創造を推進
DIでは、単に事業の創出を支援するだけではなく、自らが主体となって事業創造にも取り組みます。
そのために、M&Aを積極的に活用しています。
なぜワークスタイルラボを100%子会社化したのか
2018年8月にDIが買収したワークスタイルラボ社は、フリーランスのコンサルタントと、外部人材を活用したい企業をつなぐ、マッチング・プラットフォームの会社です。
現在、日本ではフリーランスとして働くコンサルタントが増えています。日本よりフリーランス化が進む米国では、AIを活用したマッチング・プラットフォームが登場し、累計70憶円以上の資金を調達するなど、コンサルティング業界の変革が進んでいます。
DIは、コンサルティング業界のイノベーターとして、業界革新を推し進めます。
そのために、ワークスタイルラボ社と、日本のコンサルティングの在り方を変革していきます。
注力領域:コンサルティング × Tech
コンサルティング業界では、フリーランス化以外にも変革が進んでいます。
例をあげると、
・デジタル化が進む現在、戦略の立案とITの活用は切り離せません。トップティアのコンサルファームが、コールセンター向けのITツールの会社を買収する時代です。
・コンサルファームと広告会社がコンペで競合する等、業界間の垣根も崩れつつあります。
そのため、DIでは、コンサルティングやITの周辺領域でサービスを行っている会社を、幅広くソーシングしています。
何を必要としているのか?
DIでは、「未来のソニー・ホンダを100社つくる」という理念に共感し、共に事業を創造/成長に取り組む仲間を常に求めています。
コンサルティングとは関係がない業種についても、DIがM&Aをすることで成長ストーリーが描ける場合、積極的にM&Aを検討します。
2011年に買収し、2018年に東証マザーズに上場した、ペット保険のアイペットがその代表例です。
何を提供できるのか?
M&Aにより、DIグループに参画頂くことで、DIの大企業とのネットワークや人材、ブランドを活用することで、加速度的に事業を成長させることが可能です。
起業家・経営者に向けてひとこと
少しでも気になるところがあれば、お気軽にお声かけください。