広告領域に新たなスタンダードを!オンラインマーケやバーティカルSaaSに強みを持つパートナー募集

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RPAホールディングス株式会社

RPAホールディングス株式会社

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募集の概要

買収対象領域
以下の関連サービスを提供するIT企業 ●オンラインマーケティングに関するサービス ●バーティカルSaaS ●DXを必要とするサービス
実現したいこと
シェア拡大
募集の特徴
買収スケジュール
公開情報、決算書類、文書による質疑応答等をもとに、簡易的なデューデリジェンスを行った後、面談を通じて、当社とのシナジーや事業の成長性を判断させていただき、迅速に意向表明いたします。

M&Aの方針

買収対象業種
買収除外対象
上記と全く関連のない領域は対象外とさせていただく可能性があります。
買収予算
〜5,000万円5,000万円~1億円1億円〜3億円3億円〜10億円10億円〜
契約締結までの期間
最短2ヶ月
募集エリア
北海道東北関東中部近畿中国地方四国九州・沖縄
ロックアップ
交渉次第

M&Aの戦略

何をやっているのか?

ロボットアウトソーシング、ロボットトランスフォーメーション、RaaSの3事業を主軸に展開

ロボットアウトソーシング、ロボットトランスフォーメーション、RaaSの3事業を主軸に展開

RPAホールディングスは、「知恵とテクノロジーで新しい事業を創造し、個性が輝く楽しい時代に進化する」をミッションに掲げ、RPA(Robotic Process Automation)をコア技術としたデジタルレイバー(仮想知的労働者)の活用や、硬直化した産業をロボットと人によるトランスフォーメーションで変革することで社会に新しい価値を提供しています。

現在、展開しているのは、主に以下の3事業です。

■ロボットアウトソーシング事業
金融、製造など幅広い業界の企業に、主力製品であるデジタルレイバー作成プラットフォーム「BizRobo!」等のRPAソリューションを提供。国内RPA分野のリーディングカンパニーとして認知されています。

■ロボットトランスフォーメーション事業
「ロボットトランスフォーメーション」とは、「デジタルレイバーとヒトが共働する事業構造への変革」のことです。当社自らが変革に取り組み、旧「アドネットワーク事業」では広告代理店業界の再定義にむけて、PRESCO事業の運営および、広告領域におけるデジタルレイバーサービスを展開しています。

■RaaS(Robot as a Service)事業
すべてのワークフローをデジタル化をコンセプトに、バックオフィス業務の自動化クラウドサービス「RoboRobo」シリーズを開発、展開しています。シリーズ累計2,500社の導入実績。

テクノロジーは急速に進化しています。社会の変化を待って行動するのではなく、自らが既存のサービスやビジネスに疑問を持ち、主体的に変化を起こしていく。――これを全社員が共通概念として持ち、変革を起こせる集団が私たちです。

何を目指しているのか?

デジタルレイバーと人間が共に働く社会では、いままでには見たこともないような新しいサービスが、きっと次々と生まれていくと思います。RPAホールディングスはグループ一体となって拡大するRPA市場に加え、産業を再定義するロボットトランスフォーメーション事業、さらにはRaaS (Robot as a Service) 事業の本格展開を推進していきます。

ロボットアウトソーシング事業では、パートナー戦略やカスタマーサクセスの強化によるユーザーベースの拡大とロボット活用の定着のほか、ロボット高度化による既存アカウントのアップセルを目指します。

ロボットトランスフォーメーション事業では当社自らが、特定産業固有の社会課題の解決を目的に、低付加価値業務をデジタルレイバーに任せて、ヒトが個々人の得意を活かす高付加価値業務に集中できる事業構造を実現に取り組んでいます。その中でもPRESCO事業では、氾濫している情報をテクノロジーとデータで整理し、ユーザの最適な意思決定を支援することを目的に、広告代理店業界の再定義に取り組んでいます。

RaaS事業では、10年以上にわたり企業のワークフローとデジタル化が進まない課題と向き合ってきた経験を生かし、バックオフィス業務の自動化クラウドサービス『RoboRobo』をHorizontal(ホリゾンタル)とVertical(バーティカル)の2軸にてシリーズを展開。驚くほど簡単に、だれでもバックオフィスの業務効率化を実現し、すべてのワークフローがデジタル化される世界を目指します。

また、2020年7月に設立したCVC『OPEN VENTURES』では、投資によるサポートだけでなく、これまでに培ってきた「ハイパーオートメーション」「RPAを中心としたテクノロジーリソース」「事業を立ち上げてきた知見」を持ってバックオフィスなどの業務自動化をサポートし、本来集中すべき事業に力を注げる環境の実現を目指します。

何を必要としているのか?

執行役員・久保 光太郎

執行役員・久保 光太郎

RPAホールディングスの主要子会社であるセグメントは、ロボットトランスフォーメーション事業の主軸を担っています。今回のM&Aでは以下分野を検討しています。

「知恵とテクノロジーで新しい事業を創造する」というミッション、「ロボットトランスフォーメーションにより産業を再定義する」というビジョンを、スピード感をもって実現するために柔軟に連携していく予定です。

● オンラインマーケティングに関するサービス
広告代理店事業部門の目指す「広告代理店業界を再定義する」ことをより早く広範に実現するために、チャネル、ファネル、業態(業務支援ツール, 代理店, コンサルティングなど)を問わず、広くオンラインマーケティング分野において検討しています。当社の顧客基盤とDXノウハウを活用し、シナジーを生むことができると考えています。

● バーティカルSaaS
当社が「産業を再定義する」ためのアプローチとして進めている、バーティカルSaaS型の取り組みを加速するために、特定産業の業務課題を解決するSaaSツールを保有、または今後挑戦する事業を対象として検討しています。顧客基盤を持っていることで、今後の展開が描ける事業も、当社のDXと新規事業創造のノウハウを掛け合わせることで、早期の実現が可能と考えています。

● DXを必要とするサービス
顧客価値の最大化に繋がるDXを実現するには、外部への委託ではなく、自組織内で強いコミットメントを持ち推進することが必要です。労働集約型のビジネスモデルであり、DXによって事業競争力が生まれ得る事業を対象として検討しています。広告代理店事業のDXを自ら行って得た、当社のノウハウを活用することでシナジーを生むことができると考えています。

何を提供できるのか?

長年培ってきたRPAホールディングスの顧客基盤や営業・エンジニアリソースの提供は最大限実施していきたいと考えています。

また、必要に応じて法務・会計、労務・総務の機能を安価、もしくは無料で提供します。弊社オフィスを実務スペースとして無料で開放しているので、備え付けのIT機能なども利用可能です。

起業家・経営者に向けてひとこと

従来、オンライン広告代理店は、広告出稿元と出稿先の効率的なマッチングを行う事のみにフォーカスしてきました。

一方、当社ではそのマッチングにロボットを活用することで、事業メンバーが空いた時間を用いて顧客のさらに深い課題を解決するサービスの企画や構築を行い、高い付加価値を持つサービスを提供しています。

私たちは業界の新しいスタンダードを目指し、ともに新しいビジネスを継続的に創造できるパートナーを募集しています。お会いできることを楽しみにしています。