既存事業の強化や新規事業の獲得につながるB to Bビジネスで、高いシナジーが見込める企業を募集中!

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株式会社ファブリカホールディングス

株式会社ファブリカホールディングス

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募集の概要

買収対象領域
現段階で特定の事業領域に絞っていませんが、既存事業の強化や新規事業の獲得につながるB to Bビジネスで、高いシナジーが見込める企業を求めています。
実現したいこと
既存領域の強化
募集の特徴
買収スケジュール
公開情報、決算書類、文書による質疑応答等をもとに、簡易的なデューデリジェンスや面談を通じて、当社とのシナジーや事業成長性を判断させていただき、迅速に意向表明いたします。

M&Aの方針

買収対象業種
買収除外対象
上記と全く関連のない領域は対象外とさせていただく可能性があります。
買収予算
〜5,000万円5,000万円~1億円1億円〜3億円3億円〜10億円10億円〜
契約締結までの期間
最短1ヶ月
募集エリア
北海道東北関東中部近畿中国地方四国九州・沖縄
ロックアップ
交渉次第

M&Aの戦略

何をやっているのか?

私たちは革新的な発想と最新のデジタルの力を掛け合わせ
新しい価値を創出するべく挑戦を続けています。

私たちは革新的な発想と最新のデジタルの力を掛け合わせ 新しい価値を創出するべく挑戦を続けています。

ファブリカホールディングスは「デジタルの力で新たな価値を創造し、あらゆる組織と人々に貢献する」というミッションのもと、1994年に設立された東証スタンダード上場企業です。当社グループでは、主に以下の事業を展開しています。

●ビジネスコミュニケーション事業
法人向けSMS配信サービス「メディアSMS」や、AIを活用したIVRサービス「TeleForce(テレフォース)」を中心に、企業と顧客をつなぐ高品質なコミュニケーションプラットフォームを提供しています。国内主要キャリアとの直接接続による高い到達率を武器に、国内法人市場で配信数シェアNo.1※を継続しています。
また、EC事業者向けに特化したCRM・MAツール「アクションリンク」を展開し、データ活用による顧客エンゲージメントの最大化とリピート売上拡大を支援しています。
※参考:デロイト トーマツミック経済研究所株式会社「ミックITリポート2024年11月号」

●オートモーティブプラットフォーム事業
中古車販売業務を一元管理できるクラウド型自動車販売業務支援システム「symphony(シンフォニー)」や、自動車整備業務に特化したクラウド車検整備請求システム「Quicar(クイッカー)」を提供し、自動車アフターマーケット事業者の効率化と成長をサポートしています。
さらに、自動車総合メディア「CARPRIME(カープライム)」やYouTubeチャンネルの運営を通じ、ユーザーに信頼性の高い情報を届けるとともに、自動車一括査定サービス「車選びドットコム」などのサービスも展開し、売買の透明性と利便性を高めています。

●AI事業
AI・ブロックチェーン・Web3.0といった最先端技術を活用し、既存サービスの高度化と新規事業の創出に取り組んでいます。汎用型音声AIエージェントプラットフォーム「Project: On(プロジェクトオン)」を軸に、音声AIの導入を加速し、日本市場における主導的ポジションの確立を目指しています。
また、交渉特化型AIや、仮想通貨ウォレット「finestt(ファイネスト)」、ブロックチェーン上で抽選会を開催できるDApps(分散型アプリケーション)「Rattle(ラトル)」など、多様なサービスを開発し、次世代に向けた新たな価値を創造しています。

●オートサービス事業
損害保険会社や代理店からの依頼に基づき、事故車の修理・鈑金塗装から代車提供、レンタカーまでをワンストップで提供しています。
さらに、愛知県春日井市で「中部車検センター」を運営し、車検・整備・販売を展開し、当社グループのITサービスを実証するパイロットショップとしての役割も担っています。

企業サイトURL:https://www.sparkleai.co.jp/ja

何を目指しているのか?

既存のビジネスコミュニケーション事業、オートモーティブプラットフォーム事業ではシェア拡大と顧客基盤の拡充を進めつつ、新領域として音声AIをはじめとするAI事業に集中投資しています。既存と新規を両輪とした成長戦略により、中長期的な企業価値の向上を目指しています。

●ビジネスコミュニケーション事業
国内法人向けSMS市場でシェアNo.1を継続する「メディアSMS」を基盤に、AIを活用したIVRやRCSなど新しいアプリケーションを展開しています。本人認証や業務連絡に加え、マーケティングや郵送業務のデジタル化にも対応し、利用用途を拡大。サブスクリプション型サービスの強化によって収益基盤を安定化させ、「マルチチャネル・コミュニケーションプラットフォーム」としての地位を確立し、さらなる成長を推進してまいります。

●オートモーティブプラットフォーム事業
中古車販売業務支援システム「symphony(シンフォニー)」に加え、整備事業者向けの新プロダクト「Quicar(クイッカー)」や、2025年下半期には中古車業者間取引サービスの提供を予定しており、対象顧客の拡大を進めています。これにより自動車アフターマーケット領域での事業展開を進め、業務効率化と収益成長を同時に実現し、巨大な自動車アフターマーケット市場でマーケットプレイヤーに幅広く活用される新たなソリューションの開発に取り組んでいます。

●AI事業
生成AIの進化と国内の人手不足・多言語対応需要を背景に、音声AIプラットフォーム「Project: On(プロジェクトオン)」を中心とした事業拡大に注力しています。本プラットフォームは、人手不足や多言語対応が求められる業務負荷の高い領域を対象に、音声AIを活用して業務を効率化するソリューションです。音声AIが顧客対応・情報提供・手続き案内などを24時間対応・多言語対応で自動化し、人件費削減と顧客満足度向上を同時に実現します。
「onBridge(オン・ブリッジ)」と「onVoice(オン・ボイス)」の2つのサービスから構成されるこの革新的なプラットフォームは、様々な業界における音声AIエージェント導入を飛躍的に加速し、急成長が予測される日本の音声AI市場における主導的ポジションの確立を目指します。

現在はビジネスコミュニケーション事業とオートモーティブプラットフォーム事業を軸に成長していますが、AI事業を第三の柱として積極的に育成し、将来にわたり成長力を持続できる企業グループを目指してまいります。

何を必要としているのか?

代表取締役社長・谷口 政人

代表取締役社長・谷口 政人

現段階で特定の事業領域に絞っていませんが、既存事業の強化や新規事業の獲得につながるB to Bビジネスで、高いシナジーが見込める企業を求めています。

【具体的には】
顧客網やマーケティングノウハウ等の共有によって成長が見込める分野の企業を考えています。また、人材の獲得も積極的に行いたいと考えています。現時点では既存事業の拡大、もしくは新規事業の開発において活用できる特定の事業領域についての専門知識、人脈、事業運営経験などを有する人材を獲得したいと考えています。

今後、当社の規模が拡大するにつれて必要な人材も増えてくることが予想され、経理や経営企画に強い人材、組織開発の経験が豊富な人材も求めています。

何を提供できるのか?

●顧客基盤の提供
当社が提供可能な経営資源として、第一に顧客基盤が挙げられます。SMSソリューションサービスでは当サービスの性質上、大企業の顧客も多く、2022年6月末時点で3,713社の顧客基盤を保有しています。そのため、サービスによっては有効的に活用できると考えています。

●豊富な社内リソース・ノウハウ
当社の営業力をリソースとして提供できます。全国各地に支店を有しており、フィールドセールスを非常に得意としています。長年の経験を通じた営業ノウハウのほか、営業組織の仕組み化にも貢献できると考えています。

また、当社グループではマーケティング部門やエンジニア人員も数多く有しており、マーケティング施策の企画・運用や自社内での研究開発等も可能です。

起業家・経営者に向けてひとこと

当社と一緒にビジネスを大きくしていける企業を探しています。買収先が大きな会社だとすべてのみ込まれてしまうのではないか…と不安になることもあると思いますが、私たちはそのようなことは一切しませんし、買収後に上下関係ができるといったこともありません。

あくまでも、一つのグループとして公平に見ていきます。また、当社には言いたいことをハッキリと言える企業風土がありますので、そういう点では非常にクリーンな会社であると自負しています。

たくさんの企業とお会いできることを楽しみにしています!