募集の概要
- 買収対象領域
- ●通信サービスプロバイダー ●CRM提供企業 ●通信キャリアの代理店 ●チャットボット・SMS関連サービスを提供する企業 ●その他 AI関連企業も歓迎しますが、検索元のナレッジベースを持っている企業ではなく、検索エンジンとしてのAI技術を有している企業が対象です。
- 実現したいこと
- 既存領域の強化
- 募集の特徴
- 買収スケジュール
- フランクにコミュニケーションを考えており、その上で、お互いの強みが合えば、すぐ本社にデューデリを申請し、なるべく早く契約をするように考えております。
M&Aの方針
- 買収対象業種
- 買収除外対象
- 弊社と遠い領域、具体的にはITと全く絡まないようなリアルビジネスのみの領域については募集しておりません。
- 買収予算
- 契約締結までの期間
- 最短3ヶ月
- 募集エリア
- ロックアップ
- 交渉次第
M&Aの戦略
何をやっているのか?
当社は、「Lower,faster and easier」というバリューの通り、安さと速さ、手軽さを兼ね備えた通信サービスを提供するプロバイダーです。グローバルに展開し、世界各国の通信キャリアとのコネクションを有しています。
メインで展開している事業は以下の3つ。売上の9割以上をCSaaSが占めています。
●CSaaS( Communication Software as a Service)
クラウド型オムニチャネルプラットフォームという、通信システムを提供しています。オフィスにPBX(交換機)等の機器を設置せずに、クラウド上で各コミュニケーションのツールを一つのプラットフォームにまとめています。かつ、一歩リードしているのは、完全にブラウザのみで、Chat・E-mail・SMS・E-FAXなどの全コミュニケーションチャネルを搭載し、それぞれの履歴、データを一括管理できるのも大きな特徴。自社コールセンターを運営される企業にも、業務委託でBPO関連のコールセンターも、コストを下げながら、今までに無かったチャネルをエンドユーザー様に提供することが可能となります。
●CPaaS(Communications Platform as a Service)
APIでさまざまな通信機能を接続するクラウドサービスです。代表的なものとしては、音声認証や認証SMS、ワンタイムコード、認証コールといったものが挙げられます。現時点では売上に占める比率は高くありませんが、今後は世界各国の通信キャリアとのコネクションや、圧倒的なコストパフォーマンスを武器に、販路を拡大していく予定です。
何を目指しているのか?
今後、コールセンター業務はAIによる自動化が進むと予測されています。そんな中、当社はいち早くコールセンターのAI化に取り組み、市場のシェアを一気に拡大することを目標としています。
その目標に向けて着手しているのが、AIチャットとAIコールの活用です。コールセンターが最も困っている、人材不足、もしくは、応対率などのところで、顧客満足度を損なわずにカスタマーサポートを行える仕組みを構築していきたいと考えております。
何を必要としているのか?
●通信サービスプロバイダー
互いの顧客基盤を共有することで、さらなる販路拡大を目指したいと考えています。
●CRM提供企業
当社のCSaaSにCRM上のデータベースを組み合わせることで、サービスの洗練と顧客満足度の向上を図ります。
●通信キャリアの代理店
大手電話会社の通信回線サービスを再販で提供する企業を想定しています。業務上、既に取引がある企業も何社かありますが、協業を通じてさらに互いのサービス基盤を安定化できると考えています。
●チャットボット・SMS関連サービスを提供する企業
コールセンターAI化を実現する過程で、チャットボット活用およびSMS連携に着手し始めています。力を貸してくださる企業は、ぜひお声がけください。
●その他
AI関連企業も歓迎しますが、検索元のナレッジベースを持っている企業ではなく、検索エンジンとしてのAI技術を有している企業が対象です。
何を提供できるのか?
●資金力
グローバルに事業を展開しているため、安定した資金基盤を有しています。必要に応じて、資金面でのサポートも可能です。
●開発力
自社で開発チームを有しており、サービス改善にもスピーディーに対応できる体制が整っています。機能改善やバージョンアップといった開発関連業務の時間短縮・費用削減に活用してください。
起業家・経営者に向けてひとこと
当社の特徴は、素早いPDCA。現在地に留まるのではなく、常に成長に向けて動いています。
時期や順番は見極めつつも、やりたいことがあるのであれば最大限チャレンジしてみようというのが、当社の考えです。仲間になった暁には、御社のアイデアの実現も、全力でサポートします。
忙しく大変なイメージを持たれるかもしれませんが、当社ではむしろ、試行錯誤やもがき、苦しみも含め、過程を楽しむ社風が根付いています。いわば、仕事で第二の青春を味わっているといえるかもしれません。
目先の利益にとらわれて市場を取り合うよりも、互いのビジョン実現に向けて手を取り合いませんか。これからますます積極的に成長を目指す企業からのご連絡、お待ちしています!