募集の概要
- 買収対象領域
- ●エンジニアを擁するIT企業全般 ●システム開発会社 ●AIに強みのある会社 ●保険代理店 ●テレマ展開の代理店 ●電力関連事業を展開している企業 ●ストック商材展開会社様 ●WEBマーケを展開している会社
- 実現したいこと
- 新規事業の獲得
- 募集の特徴
- 買収スケジュール
- 公開情報、決算書類、文書による質疑応答等をもとに、簡易的なデューデリジェンスや面談を通じて、私たちとのシナジーや貴社の事業成長性を判断させていただき、迅速に意向表明いたします。
M&Aの方針
- 買収対象業種
- 買収除外対象
- 上記と全く関連のない領域は対象外とさせていただきます。
- 買収予算
- 契約締結までの期間
- 最短3ヶ月
- 募集エリア
- ロックアップ
- 交渉次第
M&Aの戦略
何をやっているのか?
新電力「新日本エネルギー」、インターネット回線、ウォーターサーバーの販売などの事業を行っています。
株式会社NEXT ONEは、2007年に設立された会社です。「全ての人が等しく豊かなサービスを享受できる世の中を作る」をミッションに掲げ、事業運営を行ってきました。
電力小売事業、情報通信事業、ウォーターサーバー事業などを行っています。
特に電力小売事業では、自社オリジナル商材『新日本エネルギー』の販売を実施。2016年4月から開始した電力小売全面自由化に伴い、他事業で培った営業・カスタマーサービス・プロモーションのノウハウを生かし、全国展開しています。
【競争上の強みやポジショニング】
・これまでに獲得した顧客基盤の厚さ、優良な顧客属性
・自社商材展開によるストック型の安定収益
・販売代理店の活用による全国規模の販売ネットワーク
何を目指しているのか?
顧客のライフステージに合わせ、ニーズを踏まえた商材を提案
電力小売事業、情報通信事業、ウォーターサーバー事業は全て、一定の顧客を獲得しているため、ストック収入による安定した収益があります。ただ、当社はこの状態に甘んじることはありません。「2032年までに時価総額1000億円企業になること」をビジョンに掲げ、成長を加速させていきます。
そのための施策として、既存事業の顧客を拡大させつつ、提供事業者と顧客をつなぐ自社専用のプラットフォームを構築する予定です。
何を必要としているのか?
代表取締役:斉藤 徹
自社事業をさらに促進するプラットフォーム構築と営業力強化のために、エンジニアを擁するIT企業全般を募集します。
●システム開発会社
特に、プラットフォーム開発の経験豊富な企業であれば大歓迎です。技術力は高いが、販路や営業で苦戦している会社様がいらっしゃいましたら、是非ご相談ください。当社には、経験豊かな営業人材が豊富にいますので、営業は我々に任せ、のびのびと開発に専念できる環境をご用意いたします。
●AIに強みのある会社
さらなる営業力強化のために、AIの活用を検討しています。例えば、訪問営業をする場合、地域性や年齢層などは重要な情報です。地域、地価、年齢に合った商品に関する情報をデータとして蓄積し、学習させることで、マッチングの確度を上げていこうと考えています。ゆくゆくは、従来であれば営業マンが個々に築き上げてきた暗黙知をAI学習により“見える化”できるかもしれません。そうすれば、新人教育などにも生かせますし、営業支援ツールになり得るでしょう。AIの知見をお持ちの企業は、ぜひお話を聞かせてください。
何を提供できるのか?
●創業以来培ってきた営業力
営業代行を事業の核としてきたため、当社には優秀な営業マンが数多くいます。また、チーム制を敷くことで、個々の能力に頼るムラのある営業体制とは一線を画しています。その結果、クライアントからは、業績に対するクレームの少なさで、高い評価を得ています。当社の営業力を活かし、貴社のプロダクトの販路を拡大することが可能です。
●幅広い顧客基盤
光回線サービスの営業代行だけでなく、ウォーターサーバー事業と、電力小売事業も並行して実施していることで、幅広い顧客を有しています。『新日本エネルギー』の顧客は、全国に1万5,000人。貴社のアップセル・クロスセルにお役立てください。
その他、バックオフィスの巻取りも可能です。貴社にご活躍いただくため、全力で環境づくりをいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
起業家・経営者に向けてひとこと
当社は時価総額1000億円企業になるべく、常に成長を続けています。営業力に自信はありますが、エンジニアの方は、今回初めて仲間に入っていただきます。お互いの得意、不得意な部分を補完し合い、営業力×エンジニアの掛け算で社会をより良い世界に変えていきましょう!
代表である私個人は、目指す理想が同じであるならば、立ち位置にこだわる必要はないと考えています。例えば、野球でいえば今まで先発ピッチャーだったが、思ったより球速がでなくて負けがかさんでいたとします。ではそれがダメなのかと言えば、リリーフやクローザー、もしかすると打者として大活躍するかもしれません。私自身も、自分のできないことはできる人に任せますし、連携後は立場よりも同じ方向を向いていることが重要だと考えています。
理想をともにできる企業からのご連絡をお待ちしています!