全研本社が、既存領域の強化のため、コンテンツマーケティングや人材領域のパートナーを募集

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全研本社株式会社

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募集の概要

買収対象領域
【コンテンツマーケティング領域】 ・Web開発会社 ・Webデザイン会社 ・IT系の広告代理店 ・IT系の販売会社 ・ライター、デザイナー等のプロダクション ・その他、Webマーケティング、コンテンツマーケティングに関わる会社 【人材領域】 ・人材紹介会社 ・人材派遣会社 ・日本語学校を運営する会社
実現したいこと
既存領域の強化
募集の特徴
買収スケジュール
公開情報、決算書類、文書による質疑応答等をもとに、簡易的なデューデリジェンスや面談を通じて、私たちとのシナジーや貴社の事業成長性を判断させていただき、迅速に意向表明いたします。

M&Aの方針

買収対象業種
買収除外対象
上記と全く関連のない領域は対象外とさせていただきます。
買収予算
〜5,000万円5,000万円~1億円1億円〜3億円3億円〜10億円10億円〜
契約締結までの期間
わからない
募集エリア
北海道東北関東中部近畿中国地方四国九州・沖縄海外
ロックアップ
交渉次第

M&Aの戦略

何をやっているのか?

IT事業へ業態転換に成功 日本の社会課題に対し様々なソリューションを提供

IT事業へ業態転換に成功 日本の社会課題に対し様々なソリューションを提供

1975年に創業、47年目を迎える当社は、創業以来、教育というフィールドでさまざまな事業を行ってきた会社です。
現在、当社グループの中核事業となるのは、ITセグメントにおけるコンテンツマーケティング事業です。
当事業は、インターネット社会の到来、少子化による教育事業の先行き不安の中でいち早く「教育×IT」ビジネスに乗り出し、そのマーケティングに取り組む過程で生まれました。

クライアントの特徴や強みを最大限生かすため、ニッチな領域で専門性の高いメディアを制作・運用しているのが当社コンテンツマーケティング事業の特徴。クライアントのパワーポジションを明確にし、確実に集客につなげる専門メディアを作り上げる点を強みとして、運用メディア数は1300を超えています。

当事業は、制作費と運用費を得るビジネスモデルであり、高収益を継続して積み上げることができています。このコンテンツマーケティング事業を中心に当社グループは成長を続け、2021年6月には、東証マザーズに上場を果たしました。

現在当社が行っている事業領域は、以下の通りです。

●IT事業
コンテンツマーケティング事業を中心に、メディア事業、AI事業を行っています。

●海外人材事業
海外IT人材事業では、インドのベンガルールの上位大学と提携。ジャパンキャリアセンターを大学内にオープンするなどして、学生と日本企業をマッチングする場所を開設しています。IT人材登録者数は11000人を超えています。

●語学事業
グローバル人材の育成を目指し、オンライン研修を中心とした法人向け語学研修事業、海外留学の斡旋を行う他、日本語学校の運営を行っています。

●不動産事業
新宿駅西口の好立地にオフィスビル2棟を所有し、安定した賃貸収入を確保しています。

何を目指しているのか?

2021年6月に、東証マザーズに上場した当社は、この先一早く東証プライム市場へ上がり、海外からも大きく注目される存在となることを目指しています。企業価値向上のための成長戦略として、以下の2軸を掲げています。

【コンテンツマーケティング事業のさらなる拡大】
当事業の提供するWEBの集客メディアは、クライアントに対し「意欲ある」ユーザーの送客をおこなうため、クライアントは効率的な営業活動が可能となりますので、今後益々高まるマーケティングDXへのニーズに応えるものと捉えています。
当事業は、顧客数の拡大、メディア単価の向上、並びに継続期間の長期化を丁寧に実施していくことで拡大・成長を図ります。その実現のため、特にBtoB市場の開拓に注力していきます。

【海外人材事業の拡大】
少子高齢化が進む日本では、生産年齢人口の減少が年々深刻化しています。日本における人材枯渇に危機感をもつ当社は、日本語学校を運営しているというアドバンテージを生かした海外人材の受け入れ事業に注力していきます。Withコロナ、アフターコロナを見据え、労働力不足という日本の社会課題の解決を目指します。

●海外IT人材事業の加速
最優先で取り組むのは、海外IT人材事業です。すでに起こりつつある日本のIT人材不足を見込み、インドのベンガルールの上位大学34校と提携。人材登録者数はすでに11000人を超えています。2022年度中に、マッチングメディアとなる越境プラットフォームをオープンする予定です。人材領域で画期的なサブスクモデルのプラットフォームを公開することで、人材業界の価格破壊にもチャレンジしていきます。

●海外介護人材事業の開拓 
介護領域の人材不足も大きな課題ですが、最大のハードルとなるのが日本語でのコミュニケーションです。当社は日本語学校の運営を行っていること、長年培ってきた語学教育領域でのノウハウをもっていることから、当社の強みを生かした海外介護人材の受け入れと定着サポートを推進していきます。すでに2022年7月、埼玉県久喜市の介護施設を株式会社ヒノキヤレスコより譲り受けました。当施設を海外人材活用のフラグシップ施設と位置付け、今後、成功モデルを基に顧客開拓を進めていきます。

何を必要としているのか?

代表取締役社長:林 順之亮

代表取締役社長:林 順之亮

当社グループは、異なる文化や言語を持つたくさんの“人と人との出会いの場”を創出し、「そこにない未来を創る」ことをミッションに掲げています。マーケティングDXが進む社会、グローバル人材が活躍する社会の実現に向けて、以下2つの事業領域においてシナジーが期待できるパートナーを求めています。

【コンテンツマーケティング領域】
・Web開発会社
・Webデザイン会社
・IT系の広告代理店
・IT系の販売会社
・ライター、デザイナー等のプロダクション
・その他、Webマーケティング、コンテンツマーケティングに関わる会社

【人材領域】
・人材紹介会社
・人材派遣会社
・日本語学校を運営する会社

※希望条件
当社が掲げる「10の気風」としてのクレド(仲間、誠実、イノベーション、費用対効果、品質・サービススキル、お客様、謙虚、全研社員としての品格、楽しむ、社員第一)に共感いただけること。

何を提供できるのか?

●高い利益率を生み出す事業ノウハウ
特にITセグメントにおいて高い利益率を生み出す事業構造は当社の最大の強みです。高い利益率を生み出すための事業構造の見直し、アドバイス等が可能です。

●実力のある人材が活躍できる公正な人事
バックグラウンドや社歴に関係なく、公正な人事評価を行っています。力のある人にはどんどんチャンスを与える環境です。新卒社員を子会社社長、役員等に抜擢した実績もあります。

●多種多様な業種・業態との取引実績
主力のコンテンツマーケティング事業では、1300を超える集客メディアを運用する実績を誇ります。BtoC業種からオンライン集客のニーズが高まっているBtoB業種まで、さまざまな業種・業態のクライアントを有しているので、サービスのグロースに活用することができます。

●コンテンツマーケティングの営業力
主力のコンテンツマーケティング事業では、クライアントのパワーポジションを明確にし、確実に集客につなげる専門メディアを作り上げるためのコンサルティング力が大きな強み。強い営業力、営業ノウハウの共有が可能です。

●海外人材の供給リソース
インド・ベンガルールのIT人材の登録数は11000名を超えている他、介護人材は日本語教育や介護教育を担うインドネシアの送出機関2社と独占契約を締結しています。豊富な海外人材を活用できます。

●AI事業のリソース活用
AIを活用したクライアント企業のDX支援を行っています。このAI事業のリソースを活用いただくことも可能です。

●東京プライム市場上場会社であることの信頼感
上場企業グループであることによる信頼感も大きなメリットであると考えます。

●内部統制の構築、バックオフィス業務の巻き取り
法令を遵守した内部統制体制を構築しています。また、バックオフィス業務全般を当社で引き受けることにより、本来業務に集中いただけます。

起業家・経営者に向けてひとこと

当社は、夢のある経営者を応援します。実力、やる気のある社員を応援し、公正な人事を行っているという自負もあります。IT領域、人材領域で、より成長したいという熱意のある経営者の皆さん、当社の資源を生かして夢を実現しませんか?

マーケティングDXやグローバル人材が活躍する社会の実現に向けて、共にシナジーを発揮できる会社との出会いを期待しています。