システム開発を通じて社会課題の解決を目指す「要」が、IT・人材領域で幅広くパートナーを募集

  • 会社・事業買収
気になるに追加すると、追加した企業に一括で打診することができます。
売却案件を公開している場合、相手企業に通知が届きスカウトを受けることができます。
株式会社要

株式会社要

  • 公開日:
  • 更新日:
  • 気になる: 16

このキーワードにマッチする企業をさがしています

募集の概要

買収対象領域
【募集領域】 ●システム開発領域 自社開発・受託開発を問わず、システム開発を行っている企業を募集します。アプリケーションやSaaSの開発に強みを持つ企業や、WEB制作を行っている企業も幅広く対象となります。 ●人材領域 『hachico』は、求人と人材のマッチングをAIで行うツールです。人材領域のマッチングは通常、キャリアコンサルタントの記憶頼みになりがちですが、AIを活用することで正確かつ効率的に行うことができるようになります。『hachico』は現在、当社のSES事業における案件と人材のマッチングに活用していますが、このツールを活かして事業を伸ばしたい企業があれば、ぜひお声がけください。
実現したいこと
既存領域の強化
募集の特徴
買収スケジュール
→資料検討フェーズ 財務諸表、その他資料を精査 →対話検討フェーズ ディスカッションやメッセージを通じて、事業の成長性や当社とのシナジーの有無を判断。面談には代表者が必ず参加いたします。 →投資判断フェーズ 目指すべき姿が一致し、共に成長するストーリーが描ける場合は、1~2ヵ月程度のデューディリジェンスを経て基本合意契約に進みます。

M&Aの方針

買収対象業種
買収除外対象
上記と全く関連のない領域は対象外とさせていただきます。
買収予算
〜5,000万円5,000万円~1億円1億円〜3億円3億円〜10億円
契約締結までの期間
最短2ヶ月
募集エリア
北海道東北関東中部近畿中国地方四国九州・沖縄
ロックアップ
交渉次第

M&Aの戦略

何をやっているのか?

業務系アプリケーションを中心に、SES事業と受託開発を行うシステム開発会社

業務系アプリケーションを中心に、SES事業と受託開発を行うシステム開発会社

システム開発会社として、SES事業と受託開発をメインで行っています。デザイン部門を社内に有しているため、一気通貫で開発できるのが特徴です。業務系アプリケーションの開発に大きな強みを持ち、社会課題の解決に活用できるITツールも生み出しています。

当社が掲げるバリューは、「FRIEND OF DREAMERS!」。夢がある人は、その夢を実現するために努力し、大きな野心や志がない人は、夢がある人を応援する。そんな企業でありたいと考えています。

【主な事業】
●SES事業
インフラ設計・構築からシステム開発、ヘルプデスク・ITサポートまで、幅広く対応しています。

●クライアントワーク事業
業務系アプリケーションの開発能力を生かし、建設業界や会計事務所など、幅広い業界のDX化に携わっています。

その他、大学や研究機関からも案件を受託しており、児童虐待の防止や薬物依存症者の回復など、社会課題の解決につながるようなアプリケーションやWEBサービスの開発を手がけてきました。

科研費や研究開発費を用いて開発を行うには、煩雑な事務手続きが必要ですが、当社は一連のノウハウを有しているため、開発フェーズにスムーズに移行できるのが強みとなっています。

●自社プロダクト事業
妄想商品マーケット『MouMa』や、道路維持管理Webアプリ『セーフロードV』など、社員のアイデアや外部との共同開発から自社プロダクトを創出してきました。

特に『MouMa』は、心理的安全性を確保しながら、個人の妄想を架空の市場に出品できるアプリケーションで、コアなファンから支持を集めています。今後は『MouMa』を、チームビルディングやビジネスアイデア創出を促進させる妄想トレーニング『モウトレ』として、企業研修に発展させていく予定です。

その他、ネパール人の社員が立ち上げたネパール事業では、ネパール産のコーヒーや紅茶、はちみつの輸入販売を行っています。システム開発という枠にとらわれない幅広い事業展開が、当社の特徴の1つといえるでしょう。

何を目指しているのか?

より大きな社会課題を解決できる存在になるため、企業規模の拡大を目指しています。

当社のミッションは、「MAKE HAPPY AND BE!」。それぞれの社員が、身の回りにある問題を解決し、周囲の人々をハッピーにしていく。各社員の取り組みが積み重なれば、企業全体で社会課題を解決できるようになるはず。そんな思いが込められています。

現在の当社の規模では、手助けを必要としている社会の全領域に手を差し伸べることはできません。しかし、企業の規模が大きくなれば、その分社会に与えられるインパクトも大きくなり、解決できる社会課題の範囲も広くなります。一部地域での提供に留まっているサービスも、全国規模で展開することでより多くの人々の役に立つはずです。

今後は、同じ志を持つ企業との協業も視野に入れ、システム開発を通した社会課題の解決能力をさらに高めていきたいと考えています。

何を必要としているのか?

代表取締役・田中恵次

代表取締役・田中恵次

当社と同じくシステム開発に携わる企業を仲間として歓迎します。その他、Crossborders Innovation株式会社から譲り受けた人材業界のAIマッチングツール『hachico(ハチコー)』とシナジーが見込める企業も検討可能です。

特に企業規模の制限はありませんが、想定しているのは30~50人程度です。社内の一体感や結束力を高めつつ事業を伸ばしていきたいと考えている企業は、当社との相性も良いでしょう。

【募集領域】
●システム開発領域
自社開発・受託開発を問わず、システム開発を行っている企業を募集します。アプリケーションやSaaSの開発に強みを持つ企業や、WEB制作を行っている企業も幅広く対象となります。

●人材領域
『hachico』は、求人と人材のマッチングをAIで行うツールです。人材領域のマッチングは通常、キャリアコンサルタントの記憶頼みになりがちですが、AIを活用することで正確かつ効率的に行うことができるようになります。

『hachico』は現在、当社のSES事業における案件と人材のマッチングに活用していますが、このツールを活かして事業を伸ばしたい企業があれば、ぜひお声がけください。

何を提供できるのか?

●社員の育成ノウハウ
エンジニアを含め、社員を未経験から育成するノウハウがあります。当社が社内で育成した人材は、取引先でも高い評価を受けています。採用や育成に課題を感じている企業は、当社が手厚くバックアップします。

●組織開発ノウハウ
企業規模が拡大すると、組織の結束が弱くなり、離職率が高まるフェーズが訪れることもあります。当社は、イベントや課外活動といった業務外のつながりも活用しながら、社内コミュニティ形成をはかり、安定した定着率を維持してきました。長期的に社員と事業を行っていきたいと考えている企業には、当社の組織開発ノウハウを共有します。

●エンジニアとして最先端の技術を試せる環境
システム開発に携わっている場合、同じことをやり続けるよりも、常に最新の技術を使って新しいことに挑戦したいという思いがある企業も多いでしょう。システム開発会社である当社は、様々な案件に携わりながら最先端の技術を試せる環境を用意しています。

●豊富な事業開発のチャンス
当社は、社員のアイデアで生まれたプロダクトや、社員自らが立ち上げた事業が数多くあります。リソースも合わせて活用してもらえれば、新たな事業の開発にも取り組みやすい環境だと考えています。

起業家・経営者に向けてひとこと

事業の立ち上げや起業の背景には、経営者自身の実現したい夢があったと思います。その夢を諦めることなく、当社とともに目指していきませんか。

社名も体制も変える必要はありません。ただ、同じグループとなった時には、当社のリソースをフルに活用いただき、事業を伸ばしていって欲しいと考えています。仲間として事業の解像度を高め合いながら、互いのビジョンを実現することができれば、これに勝る喜びはありません。

M&Aは、パートナーシップを結ぶための手立ての1つに過ぎず、ゴールではなくむしろスタートです。新たな挑戦に意欲的な企業との出会いを待っています。