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  • 会社・事業買収

独自の「共感マーケティング」を活用したWeb広告サービスを構築中。サービス運用・広告制作のプロ求む!

  • 買収予算:3億円〜10億円
  • 買収期間:最短2ヶ月
  • 募集エリア:未設定
株式会社ソケッツ

株式会社ソケッツ

  • 公開日:2020/07/02
  • 更新日:2020/07/02
  • 閲覧数:665
  • 気になる:12

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募集の概要

買収対象領域
●アドプラットフォーム運営会社 ●営業代行会社 ●Web広告制作会社
募集の特徴

M&Aの方針

買収対象業種
買収除外対象
上記と全く関連のない領域は対象外とさせていただきます。
買収・出資予算
3億円〜10億円
買収・出資期間
最短2ヶ月
ロックアップ
交渉次第

M&Aの戦略

何をやっているのか?

音楽や映像など、エンターテイメント作品の配信サービスを利用している方は、サービス上で自分の好みに合った作品を自動でお勧めされたり、あるいは自ら検索したりした経験があることでしょう。当社はこうした機能を支える裏方として、通信キャリアやコンテンツ配信会社などにレコメンドやデータ検索などのサービスを提供しています。KDDI、NTT、LINE MUSIC、Hulu、レコチョクなど、多くの業界大手企業にお取り引きいただいており、2009年には東証マザーズに上場しました。 当社サービスの特長は、独自に構築した作品データベースにあります。単にジャンルやアーティストで作品を分類しているのではなく、各作品が視聴者の感性に与える印象を解析してタグ付けしているのです。たとえば、あるユーザーが視聴した作品Aで喚起されるフィーリングが「ノスタルジー+甘え+切なさ」だとしたら、レコメンドサービスでは、こうした高度で複雑な感情を的確にとらえたうえで、親和性の高い要素を備えた作品Bや作品Cを選び出してお勧めします。このように人間の“感性”の領域に深く踏み込み、実用レベルに達しているデータベース/サービスは、業界でも類を見ないものです。 当社は2000年に創業し、2003年ころから感性データベースの開発をスタート。音楽作品からデータベース化を始め、映像や書籍などにも対象を広げてきました。事業モデルとしては、当初は通信キャリアなどクライアントのリクエストを受け、各社で活用されるサービス開発を個別に手掛けるスタイルが中心でしたが、近年は、各社のシステムに導入しやすい、汎用的なレコメンドサービスやデータ活用サービスなどの提供に注力。後者によるライセンス収入の比率を高めてきました。現在では、売り上げの過半をライセンス収入が占めるようになり、今後の安定的な成長に向けた基盤構築ができたと考えています。

何を目指しているのか?

当社のミッションは「人の想像力をつなぐ」です。英語で「接合部」を意味する社名「ソケッツ」も、同じ思いを込めて付けました。 「想像力」というデジタル化しづらいものをテクノロジーで解明していくことは、非常にチャレンジングな取り組みです。中でも、当社が軸足を置くエンターテイメント領域は、まさに人の想像力の産物であり、源でもあります。ここをフィールドとして技術開発をスタートした私たちは、楽曲のメロディーや歌詞、映画のストーリーなどに日々向き合う中で、そこから喚起される複雑な感情を要素に分解し、体系化するノウハウを磨き上げてくることができました。 そして、人の想像力や共感力を媒介として、つないでいくことができる対象は、エンターテイメント作品のみに留まりません。ファッション、コスメ、インテリア、旅行など、私たちの生活を彩るさまざまな商品やサービスと、その潜在顧客をつないでいくうえでも、“感性”は重要な要素です。 当社では、すでにECサイトやオウンドメディアなどを対象に、この「共感マーケティング」をサポートするサービス提供を始めています。2019年には、ECを手掛ける大手化粧品メーカーと組み、同社の展開する各ブランドの商品カテゴリーごとに、エンターテイメント領域で培ってきた「感性メタデータ」(ユーザーの主観的印象を表すタグデータ)を付与する取り組みを開始しました。今後もさまざまな商品・サービスの販売やPRを目的としたWebサービス/メディアを対象に、同様のサービスを提供していく計画です。それにより、ユーザー属性を起点とした従来型のWebマーケティングではリーチできないインサイトを掘り起こすことで、Webサービス/メディアの売上や価値の向上に貢献していきたいと考えています。 なお、「共感マーケティング」領域においては、さらに次の事業展開に向けた準備も進めています。Webサービス/メディアを訪れたユーザーに対するアプローチに関してだけでなく、サイトへの集客に関しても当社のノウハウを生かして支援できると考え、Web広告の運用に関わる独自サービスを開発中。早ければ2020年中にもローンチすることを目指し、新たなチャレンジを進めています。

何を必要としているのか?

開発中のWeb広告関連サービスのパワーアップとローンチ後のスピーディーな成長を図っていくため、以下の領域でパートナーを求めています。 ●アドプラットフォーム運営会社 「感性メタデータ」や自然言語解析ノウハウを活用した広告配信アルゴリズムの開発に関しては、当社内で完結できる一方で、アドプラットフォームの運用に関しては、これまで社内に経験がありません。このため、ぜひ経験豊富なアドプラットフォーム運営会社様の力を借りたいと考えています。当社で「共感マーケティング」との親和性が特に高いと考えている、ファッション、コスメ、インテリア、旅行といった業界で、取引先基盤をお持ちの会社様は特に魅力的です。 ●営業代行会社 新規の広告主開拓、媒体開拓を進めていくためには、営業力も重要です。当社ではエンジニアが社員の約2/3を占めており、営業活動はこれまで既存顧客対応を中心に少人数で進めてきました。この体制を補強するため、新規開拓を得意とするアポイント代行会社様と組みたいと考えています。 ●Web広告制作会社 新たに立ち上げるサービスでは、Web広告の配信だけでなく、制作面もできるだけ社内でカバーすることにより、人の感性に響く広告作品を作り、届けるところまで一貫して手掛けたいと考えています。このため、Web広告制作をお任せできる制作会社様も、ぜひ仲間にお迎えしたいです。特に、5G時代の到来を控え、Web広告においてもますます重要性が増していくと考えられる動画作品を得意とする会社様は歓迎します。

何を提供できるのか?

クッキーを活用したユーザー追跡型の広告配信に対して、消費者の抵抗感が強まる中、当社が開発中の“共感”ベースの広告配信システムは、大きな可能性を秘めています。技術面において核となるのは、当社が膨大なエンターテイメント作品をデータベース化する中で築き上げた独自の自然言語処理ノウハウ。これにより、単に「一度訪問した人を追いかけ続ける」のではなく、たとえば対象商品・サービスに関心を持ちそうなコメントを発信している人、あるいはジャンルは違っても、フィーリングの面で近しい要素を持つ商品・サービスに関心を示した人などにも網をかけ、アプローチしていくことが可能になります。いわばWeb集客の新たな時代を拓く私たちの挑戦は、ご一緒いただく皆様にとっても、エキサイティングな経験になるものと自負しています。 また、アドプラットフォーム運営会社のエンジニアの皆様にとっては、当社の保有するデータベースそのものが大きな価値を持つと考えています。エンターテイメント分野で培った数千万に及ぶ感性因子(タグ)とそれらの体系化ノウハウは、他分野にもそのまま応用可能であり、私たちが「ゲノム」と呼ぶ、他社の追随を許さないレベルの精細さを備えたデータが、すでに非エンターテイメント分野でも蓄積されつつあります。 データ解析に携わる人からは、「運用してみたい技術の種はあるものの、トライアルに必要なデータが不足している」という悩みがしばしば聞かれますが、当社にはそうした方々に提供できる質の高いデータが潤沢にあります。実際、このデータベースを求めて、大手AVメーカーなどから転職してきたエンジニアも活躍しています。

起業家・経営者に向けてひとこと

創業から20年、この間ビジネスモデルの転換や領域拡大に挑み続け、壁にもぶつかったことも幾度もあった中、ここに来てようやく「人の想像力」に対し、当初から思い描いていたような、自由度を持った技術的アプローチができるようになりました。これまでの取り組みを土台として、ここから第二の創業期に入るのだという思いで、今は全力で助走中です。 今回のM&Aでは、単に当社に不足しているノウハウやリソースを確保したいというよりも、第二の創業に一緒に取り組んでいただける仲間をお迎えしたいという気持ちを強く持っています。私たちが展開していくのは、インターネットを舞台にしながらも、人の五感と想像力に訴えかけるサービス。デジタルトランスフォーメーションが叫ばれ、かつ新型コロナの影響もあって、多くの分野でオンライン化が進みつつある時代だからこそ、ますます価値が高まっていく領域であると信じています。そんな私たちの思いを共有し、共に挑戦してくださる皆様、お声掛けをお待ちしております!