サニーサイドアップグループが、デジタルマーケティングなど幅広い領域で仲間を募集中!

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株式会社サニーサイドアップグループ

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募集の概要

買収対象領域
●デジタルマーケティング領域 既存事業を強化するために、当グループが従来から得意とするPR領域にとどまらず、広報・マーケティングを含めたブランドコミュニケーション全体の支援体制を築くことが求められます。そのために、デジタル広告やSNSマーケティングといったサービス領域(SaaS等)の拡充を行いたいと考えています。 ●PR/ブランディング領域 当社の主力事業であるPR領域と関連性が高い、メディアバイイングやCM・動画制作、PR施策の効果解析、GR(ガバメントリレーションズ)やIRの支援、広報担当者支援サービスを行う企業など、幅広い対象を想定しています。 ●その他の領域 上記以外に、IPやコンテンツに関わる企業や、地方創生やサステナビリティ、ダイバーシティなどの社会課題領域に取り組む企業とのM&Aも検討しています。
実現したいこと
既存領域の強化
募集の特徴
買収スケジュール
公開情報、決算書類、文書による質疑応答等をもとに、簡易的なデューデリジェンスや面談を通じて、当社とのシナジーや事業成長性を判断させていただき、迅速に意向表明いたします。

M&Aの方針

買収対象業種
買収除外対象
上記と全く関連のない領域は対象外とさせていただく可能性があります。
買収予算
〜5,000万円5,000万円~1億円1億円〜3億円3億円〜10億円10億円〜
契約締結までの期間
最短3ヶ月
募集エリア
北海道東北関東中部近畿中国地方四国九州・沖縄
ロックアップ
交渉次第

M&Aの戦略

何をやっているのか?

当グループは、PR、マーケティングコンサル、セールスプロモーション、広告代理業等を担う事業会社を傘下に持ち、コミュニケーションをデザインする企業として事業を拡大してきました。強みはPRの枠組みを超えた多様なコミュニケーションの企画力と実行力。「たのしいさわぎをおこしたい」をスローガンに、現在は以下3つの事業を展開しています。

●ブランドコミュニケーション事業
当社のコア事業です。PRを軸に、セールスプロモーション、ブランディング、スポーツマーケティングなど、マーケティング及びコミュニケーションに関する多様なソリューションを提供しています。

●フードブランディング事業
オーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング「bills」の国内におけるブランディング及びライセンシングビジネス、ならびに韓国におけるライセンス管理と店舗運営を行っています。

●ビジネスディベロップメント事業
新規事業の開発・創出を通じて、当社グループの事業領域を拡充しています。例として、グループ会社の株式会社グッドアンドカンパニーでは、ウェルビーイングや女性活躍推進等、社会課題の解決に資するコミュニケーションサービスを提供しています。

当社の強みの1つは、多岐にわたるネットワークです。さまざまな業態・業種のクライアントとのビジネスリレーションがあるほか、コンテンツやキャラクターなどのIP(知的財産)から、インフルエンサーマーケティング、タレントやスポーツ選手のマネジメントまで、幅広い領域でネットワークを構築してきました。

また、年齢や性別も関係なく皆が、明るく働きやすい企業風土も特徴になっており、令和5年度の東京都女性活躍推進大賞を受賞(東京都企業28万社のうち2社)。サステナビリティ体現企業としてB Corp認証(※)も取得しています。

※環境や社会に配慮した公益性の高い企業に与えられる国際認証制度

何を目指しているのか?

執行役員 経営戦略室 室長 兼 社長室 室長 小林伸也

執行役員 経営戦略室 室長 兼 社長室 室長 小林伸也

●既存事業の強化
2024年6月期からの3か年は、コア事業である「ブランドコミュニケーション事業」の極限までの成長を目指します。そのために、これまで問い合わせ中心の“インバウンドリード型”だったクライアント開拓については、“クライアントリレーション型”によりCMO(最高マーケティング責任者)級との長期信頼関係を構築。提供サービスにおいても、+αの価値提案や、当社の幅広いサービスのラインナップ化、それらの積極的なクロスセルを進めます。そのための体制づくりも行い、人財最適配置や先端教育に注力しています。

●新規領域への進出
将来成長のために「ブランドテック」と「サステナブルテック」への投資を進めます。ブランドテックについては、次期成長の柱として、コア事業周辺でニーズが見込める技術やプロダクト開発に投資していきます。サステナブルテックについては、10年規模の中長期目線で、社会課題を解決する革新的技術を探索していきます。

何を必要としているのか?

経営戦略室 永幡一樹

経営戦略室 永幡一樹

●デジタルマーケティング領域
既存事業を強化するために、当グループが従来から得意とするPR領域にとどまらず、広報・マーケティングを含めたブランドコミュニケーション全体の支援体制を築くことが求められます。そのために、デジタル広告やSNSマーケティングといったサービス領域の拡充を行いたいと考えています。

●PR/ブランディング領域
当社の主力事業であるPR領域と関連性が高い、メディアバイイングやCM・動画制作、PR施策の効果解析、GRやIRの支援、広報担当者支援サービスを行う企業など、幅広い対象を想定しています。

●その他の領域
上記以外に、IPやコンテンツに関わる企業や、地方創生やサステナビリティ、ダイバーシティなどの社会課題領域に取り組む企業とのM&Aも検討しています。

これらの領域のうち、特に注力しているのが「デジタルマーケティング領域」となります。

また、連携については、M&Aのみならず、資本提携や業務提携なども柔軟に検討します。

何を提供できるのか?

経営戦略室 田中さくら

経営戦略室 田中さくら

●多領域にわたる顧客基盤
当グループには、コンサルティング・広告・PRを包括した幅広いサービス、また、スポーツ、コスメ・ファッション、食品・飲料、エンタメ、商業施設・ホテルなど、幅広い領域にまたがる顧客基盤があります。それらを生かしたクロスセルが可能です。

●バックオフィス業務の巻取りや内部統制構築のアドバイス
経理や財務、法務といったバックオフィス業務のDX化をグループ全体で推進しており、充実した支援体制を構築しています。

●採用力の強化
当グループでは、新卒・中途とも安定した採用を継続しています。人手不足の中で、当グループのブランドを生かした採用力をご活用いただくことが可能です。

●働きやすい環境・社風
当グループは、ダイバーシティの進んだ組織や明るい社風が魅力です。また、本社オフィスにはオープンキッチンがあり、卵かけご飯食べ放題などのユニークな福利厚生制度もあります。従業員の規模によってはオフィス共有も可能であり、働きやすい環境や風土づくりを支援します。一方で、当グループのやり方が絶対ではなく、あくまで相手企業の働き方や文化、魅力を大切にし、尊重していくスタンスです。

●高水準なPRノウハウの共有
週刊東洋経済による「PR会社の満足度(2022年11月発刊)」で総合1位になるなど、当グループは独自のPRノウハウを蓄積してきました。こうしたノウハウを共有していきます。

起業家・経営者に向けてひとこと

私たちが望むのは、M&Aや出資によって当グループに“統合する”のではなく、“ファミリー”に加わっていただくことです。社風はとめどなく明るく、トップをはじめ、誰もがオープンで壁がなく、楽しく働いています。そこから生まれる自由な発想と企画力で成長してきました。M&Aや出資においてご縁をいただいた企業とは、同じようにこの空気を共有するファミリーになっていきたいですし、Exit目的ではなく、一緒に成長を目指す仲間になれればいいと考えています。

私たちと一緒に、たのしいさわぎで、世界を変える。そんな企業を求めています。