NASDAQ上場アジア最大級メディアグループ傘下メディアジーンがメディア・サービス・マーケ領域で募集

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株式会社メディアジーン

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募集の概要

買収対象領域
⚫︎メディア toB・toCの種別や、読者層の年齢・性別を問わず、他分野のメディアを対象とします。たとえPVやトラフィック数が少なくても、読者ターゲットが明確なメディアであれば積極的に検討します。 ⚫︎動画領域 当社メディアの動画コンテンツを拡充していくため、動画メディアや動画制作を得意とするパートナーを募集します。 ⚫︎toC向けデジタルサービス全般(EC、人材系サービスなど) 当社メディア読者層の課題解決に役立つ、あるいは興味・関心を引くことができるサービスを幅広く検討します。toC、toB問わず、Webサービス全般を対象とします。当社メディアのトラフィックを生かしてサービス拡販を目指す企業は、ぜひお気軽にお声がけください。 ⚫︎toBデジタルサービス(SaaS、アドテク、マーテックなど) 当社メディアやグループ会社と協業した提案で拡販や、弊社BtoB向けメディアを活用したマーケティングを検討できる企業も募集します。 ⚫︎マーケティング・広告代理店 同領域で事業を展開している企業はもちろんですが、データ分析・戦略立案をメインに手がける企業やイベント運営を得意とする企業などと協業することにより、当社のtoB領域のマーケティング支援の幅を広げていきたいと考えています。 なお、当社の海外戦略に関連して、海外(特に東南アジア)を拠点とする企業や、海外進出を目指す企業も歓迎します。
実現したいこと
既存領域の強化
募集の特徴
買収スケジュール
公開情報、決算書類、文書による質疑応答等をもとに、簡易的なデューデリジェンスや面談を通じて、当社とのシナジーや事業成長性を判断させていただき、迅速に意向表明いたします。

M&Aの方針

買収対象業種
買収除外対象
上記と全く関連のない領域は対象外とさせていただく可能性があります。
買収予算
〜5,000万円5,000万円~1億円1億円〜3億円3億円〜10億円
契約締結までの期間
最短2ヶ月
募集エリア
北海道東北関東中部近畿中国地方四国九州・沖縄海外
ロックアップ
交渉次第

M&Aの戦略

何をやっているのか?

「ストーリーの力で共感を生み出し、世界を動かす」。このミッションが示すように、当社は創業以来、メディアとコンテンツを通じて人と企業、人と人を結びつけることに力を注いできました。事業の主力となるデジタルメディアは、ビジネスモデルが確立されていない領域ですが、当社は様々なマネタイズ手法を試しながら事業規模を拡大しています。

最大の強みは、世界でも有数のオーディエンス規模です。2023年5月、台湾最大規模のメディア企業であるThe News Lens Co.と経営統合を行い、月間約4,000万のユニークユーザーにリーチできるようになりました。ユニークユーザー数の観点で見ると、英語圏外ではトップクラスであり、かつ欧米のメディアコングロマリットにも引けを取らないといえます。

【主な事業内容】
⚫︎メディア事業
『ビジネス インサイダー ジャパン』『ギズモード・ジャパン』『ライフハッカー・ジャパン』など、様々な読者層に向けた多岐にわたるジャンルのデジタルメディアを運営しています。

⚫︎ブランドコンテンツ&マーケティング支援事業
企業のブランドコンセプトを土台に据えたマーケティング支援を行う。大きな強みは、メディア事業のノウハウを生かした、ネイティブ広告やタイアップ記事、動画などのマーケティングコンテンツの企画・制作しています。

⚫︎コマース事業
当社メディアでのユーザー接点を生かし、商品購買につなげる。当社オリジナルの商品を提供するD2Cの他、クラウドファンディングサービス『マチヤ』や共同購入サービス『コストリー』といった自社プラットフォームでの販売、その他ECプラットフォームへの送客を行っています。

⚫︎イベント・カンファレンス事業
企業マーケター向けの『ディジデイ・ジャパン』や、DE&Iをテーマにした『マッシングアップ』など、当社メディアにひもづけてイベントを開催。入場料だけでなく、企業同士のマッチングやイベント運営ノウハウ提供などで収益化しています。

何を目指しているのか?

メディアジーンも含めたグループ全社で目指しているのは、「Asia's Next-Generation Media Company」。アジアの次世代に向けたコンテンツ発信に注力し、大きく成長していきたいと考えています。

そのために重視しているのが、海外戦略です。現在は日本と台湾を主な市場としていますが、これからは成長が予想される東南アジア市場にも進出し、自社メディアの立ち上げや現地メディアとの協業を行う予定です。

同時に、既存の事業ポートフォリオも強化していきます。メディアごとにマネタイズ戦略を変えるなどして、各メディアを継続させる仕組みを構築できつつあるため、今後はメディアとその他の事業、双方で規模を拡大していきます。

何を必要としているのか?

執行役員 コマース部門 部門長 手島 湖太郎

執行役員 コマース部門 部門長 手島 湖太郎

以下の領域で、パートナーを募集します。
なお、当社の海外戦略に関連して、海外(特に東南アジア)を拠点とする企業や、海外進出を目指す企業も歓迎します。

⚫︎メディア
toB・toCの種別や、読者層の年齢・性別を問わず、他分野のメディアを対象とします。たとえPVやトラフィック数が少なくても、読者ターゲットが明確なメディアであれば積極的に検討します。

⚫︎動画領域
当社メディアの動画コンテンツを拡充していくため、動画メディアや動画制作を得意とするパートナーを募集します。

⚫︎toC向けデジタルサービス全般(EC、人材系サービスなど)
当社メディア読者層の課題解決に役立つ、あるいは興味・関心を引くことができるサービスを幅広く検討します。toC、toB問わず、Webサービス全般を対象とします。当社メディアのトラフィックを生かしてサービス拡販を目指す企業は、ぜひお気軽にお声がけください。

⚫︎toBデジタルサービス(SaaS、アドテク、マーテックなど)
当社メディアやグループ会社と協業した提案で拡販や、弊社BtoB向けメディアを活用したマーケティングを検討できる企業も募集します。

⚫︎マーケティング・広告代理店
同領域で事業を展開している企業はもちろんですが、データ分析・戦略立案をメインに手がける企業やイベント運営を得意とする企業などと協業することにより、当社のtoB領域のマーケティング支援の幅を広げていきたいと考えています。

何を提供できるのか?

⚫︎顧客基盤
当社グループのメディアは、月間約4,000万のユニークユーザーにリーチしています。toB・toC双方のメディアを有し、かつメディアごとに読者層の年齢や性別も様々なため、貴社のサービスターゲットに合った顧客基盤にアプローチできます。

⚫︎営業力
当社メディアの広告出稿企業や、グループ会社でのブランドコンテンツ&マーケティング支援事業の支援先など、企業へのアプローチも可能です。貴社がtoBサービスを展開している場合は、この企業ネットワークを拡販に生かしてください。

⚫︎経営戦略・プロダクト戦略の立案サポート
当社グループ企業のブランドコンテンツ&マーケティング支援事業では、企業の経営戦略やプロダクト戦略のコンセプトメイキングもサポートしています。このノウハウを生かし、必要に応じて、貴社の組織づくりや事業づくりをお手伝いします。

⚫︎海外進出の機会
現在既に事業を展開している台湾の他、東南アジアにも進出予定です。必要に応じて、海外における貴社のサービス展開をサポートします。

その他、NASDAQ上場を実現させたメンバーによる内部統制構築のアドバイスや、オフィスの共有も可能です。

起業家・経営者に向けてひとこと

当社メディアは、世界でも有数のトラフィックを誇っていますが、私たちがやってきたのは、単なるトラフィック集めではありません。むしろ、コンテンツファーストで各メディアのブランドを大切に育ててきたからこそ、読者からも信頼を得ることができ、それがトラフィックにつながっていると考えております。

そのため、私たちは読者の思いを大切にしていますし、共に事業を行うパートナー企業の価値観も大事にしています。貴社が「本当に伝えたいことを伝えたい人に伝えられる」ような協業にしたいと考えているので、当社に少しでも魅力を感じた企業はぜひご連絡ください。