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  • 会社・事業買収

歯科用システム業界に革命をもたらした当社と共に、世界に羽ばたくクラウドサービスを創造しませんか?

  • 買収予算:
    〜5,000万円5,000万円~1億円1億円〜3億円3億円〜10億円
  • 買収期間:最短2ヶ月
  • 募集エリア:未設定
デンタルシステムズ株式会社

デンタルシステムズ株式会社

  • 公開日:2020/08/19
  • 更新日:2020/08/19
  • 気になる:3

このキーワードにマッチする企業をさがしています

募集の概要

買収対象領域
●ソフトウェア開発会社 ●クラウドサービスの運用を支える仮想化技術を持つ会社
募集の特徴

M&Aの方針

買収対象業種
買収除外対象
上記と全く関連のない領域は対象外とさせていただきます。
買収予算
〜5,000万円5,000万円~1億円1億円〜3億円3億円〜10億円
買収期間
最短2ヶ月
ロックアップ
交渉次第

M&Aの戦略

何をやっているのか?

2000年に設立したデンタルシステムズは、歯科用レセプトコンピューター(レセコン:医療機関から健康保険組合に診療報酬を請求する「レセプト」を発行するシステム)の開発・販売およびユーザーサポートを行っています。現在、サーバー型の「POWER4G」とクラウド型の「POWER5G」を展開しており、合わせて全国約3,600の歯科医院に導入されています。

従来のレセコンは、医院によって異なる治療フローや使用薬剤の登録など、導入時に必要な設定を販売代理店が行うことが通例となっており、導入後も設定変更が必要になるたびに代理店がサポートしていたことから、そのための人件費が製品価格に上乗せされていました。そのうえ、メーカーが製品のバージョンアップを行うたびに、代理店から新製品への切り替えを促され、歯科医院にとっては数年ごとに数百万円のリース契約を結び直すという大きなコスト負担が発生していました。
こうした業界の常識に疑問を感じた当社は、設立以来、歯科用レセコンの価格破壊に取り組んできました。必要な設定はユーザー自身で簡単に行える、直感的なUIを備えた製品設計とすることにより、代理店によるサポートを不要とし、従来品の約3分の1という画期的な製品価格を実現。加えて、製品はリースではなく買い切りとし、定額の保守料のみでメーカーサポートを受け続けられるようにしました。今では業界内でも同様のサービス形態が一般的になってきましたが、当社製品はその先駆けです。

さらに、2019年4月にリリースした当社初のクラウド型製品「POWER5G」では、使用料は月額固定のサブスクリプションモデルとし、導入時のユーザー負担を一段と軽減しました。リリースから1年強で、「POWER5G」の導入先は約700件に達しています。

何を目指しているのか?

クラウド型の「POWER5G」を投入したことにより、従来は各医院に設置されたサーバー上に保管されていた各ユーザーの入力データが、当社管理下の環境に置かれるようになり、ビッグデータの蓄積が進んでいます。これを踏まえ、当社が次に目指すのは、ビッグデータとAIを活用して診療現場をサポートするシステムの開発。歯科医院における医療事務の領域に留まらず、診療の領域においても、役立つ製品を投入していきたいと考えているのです。

こうしたビジョンの下、現在、AI画像診断システムの開発を急ピッチで進めています。2020年内のリリースを目指している第1弾製品では、患者さんの口内の情報をAIで見える化し、例えばブリッジがある個所を瞬時に示す、どのメーカーのインプラントが使われているかを判別するといった機能を盛り込もうとしています。
将来的には、患部画像と治療履歴に関わる膨大なデータをAIに学習させ、「この画像に近い症状に対しては、この処置が行われた症例が多い」といった情報を提供できる段階にまで進化させたい。特に若手の医師にとっては、経験の不足を補う強力なサポーターとなっていくはずです。もちろん、診断や治療に関わる製品を市場に出すにあたっては、厚生労働省の認可を得る必要があるため、開発と並行して申請準備も進める計画です。

さらに、当社では海外市場を対象にした製品開発にもチャレンジしたいと考えており、すでに取り組みを始めています。日本の健康保険制度と結びついたレセコンには海外展開の余地はない一方、やはり電子化が進むカルテに関しては、国・地域による大きな内容の違いはありません。
現状、国内で使われている電子カルテ製品は、レセコンメーカーがレセコンとの連携を主眼として開発したものが中心です。これに対し、当社では、初めからグローバル市場を念頭に、「診療点数計算を自動化するため」ではなく「よりよい治療のため」に役立つ電子カルテ、どんな会計システムとも連携できる汎用性のある電子カルテの開発を目指します。それにより、日本国内はもちろん、人口と経済が伸び続けている東南アジアにおいてもシェアを獲得し、歯科業界に革命を起こしていきたいと考えています。

何を必要としているのか?

主に以下の2領域において、当社事業の拡大・強化に協力いただけるパートナーを求めています。

●ソフトウェア開発会社
現在、当社ではAI画像診断システムや電子カルテの開発プロジェクトを進めており、今後も新たなプロジェクトを立ち上げる計画があります。開発の実務は、海外ベンダーとの連携の下で進めていますが、開発計画全体に目を配り、進捗を管理する機能の強化が急務となっており、経験豊富なプロジェクトマネージャーを多数抱えるソフトウェア開発会社様をぜひグループに迎えたいと考えています。
現在の専門分野は医療分野でなくても構いませんし、自社プロダクト開発、受託開発のどちらを行っていても構いません。リアルタイム処理を行うシステムを手掛けている会社様であれば、幅広く検討させていただきます。

●クラウドサービスの運用を支える仮想化技術を持つ会社
仮想化技術に関しては、当社はすでに2018年に株式会社きっとエイエスピーをM&Aによって仲間に加えています。「POWER5G」では、米GraphOn Corporationが開発したシンクライアントのクラウドパッケージ「GO-Global」を採用しており、きっとエイエスピーは同製品の代理店です。これまで日本市場での「GO-Global」の導入を進めるにあたり、きっとエイエスピーには仮想化技術に関する豊富な知見が蓄積されており、同社の全面的協力のおかげで、応答速度の速いクラウド型製品を送り出すことができました。
次の課題は、今後クラウド型製品のユーザーが数千、数万に増えても、またARやVRの活用などで扱うデータ量が爆発的に増えても、データの処理や転送が常時スムーズに行われる環境を維持していくことです。こうした仮想環境の最適化に向けて、当社やきっとエイエスピーと一体となって取り組んでくださる会社様を求めています。

何を提供できるのか?

まず、開発業務に関しては、国内外の歯科業界に大きなインパクトを与え得る、イノベーティブな製品の開発に関わっていただけます。出張中、訪問診療中など、さまざまな状況にあるユーザーを想定し、どんな状況でも損なわれることのない使いやすさを追求していくにあたっては、開発メンバーが常に最新技術をキャッチアップし、柔軟に採り入れていくことが重要。必然的にスキルアップを図っていただける環境があります。
また、開発実務においてはベトナムの開発会社と連携しているため、海外人材との協業経験を積んでいただくこともできます。

自社プロダクトのクラウド化を志向されている会社様については、当社が「POWER5G」を開発した際と同じように、知見豊富なきっとエイエスピーの技術者の協力を得ることも可能です。

さらに、営業面では、当社の歯科医院用レセコンの導入企業は3,600社を超え、きっとエイエスピーも、官公庁、病院、大学や銀行などを中心に、約14,000社と取引しています。貴社製品・サービスの拡販に向け、この顧客基盤を活用した新規営業を展開できるメリットも大きいのではないでしょうか。

起業家・経営者に向けてひとこと

AIの研究開発では、米国や中国などが技術面で先行しているとはいえ、サービス設計の面では日本製品のきめ細やかさは他国製品とは一段違うレベルにあります。こうした強みを生かすことにより、私は日本メーカーもグローバル市場で十分勝負していけると考えています。ぜひご一緒に、「さすが日本製品は使いやすい」と言われるようなサービスを生み出していきませんか?

当社は社員の採用においても、それぞれにユニークな発想を持つ、個性的なメンバーをそろえてきました。同様にグループ経営においても、各社の個性を大切に、自由に活躍いただける環境を用意することを重視しています。

求める技術やリソースをお持ちの会社様に出会えたときは、スピーディーに決断します。実際に、きっとエイエスピーとの交渉時は、出会ったその日に即決しました。次なる運命の出会いを期待して、ご連絡をお待ちしております!