募集の概要
- 買収対象領域
- AIを活用してより価値を上げられる会社。 HEROZのAI技術を生かすデータを蓄積して多く持っていたり、あるいは今後データを蓄積していこうとしたりしている会社。
- 実現したいこと
- 新規事業の獲得
- 募集の特徴
- 買収スケジュール
- 典型的にはCFOが窓口となり、デューデリジェンスを経て、代表同士のトップ面談。 短ければ、1カ月で遅くても半年以内の期間を想定。
M&Aの方針
- 買収対象業種
- 買収除外対象
- 事業再生型の買収(※赤字でも有望なデータを多く保有している会社は検討)
- 買収予算
- 契約締結までの期間
- 最短1ヶ月
- 募集エリア
- ロックアップ
- 交渉次第
M&Aの戦略
何をやっているのか?
私達は、「将棋ウォーズ」、「CHESS HEROZ」、「BackgammonAce」の開発を通じて蓄積した機械学習等のAI関連の手法を固有のコア技術とし、現役将棋プロ棋士に勝利した将棋AIの開発者などトップエンジニアをはじめとするAIエンジニアが日々開発に取り組んでおります。また、一般社団法人 日本ディープラーニング協会の正会員、及び一般社団法人「人工知能学会」の賛助会員、AIについて最先端の動向を把握するなど、AIを戦略的な重点分野と位置づけております。
当社のAIは頭脳ゲームだけではなく、大手金融機関等でも導入されるなど、様々な業界で活用されています。
何を目指しているのか?
AIを社会に実装し付加価値の創出を
IoTやブロックチェーン、仮想通貨といったテクノロジーによる新たな価値の創造が期待される中で、人工知能(AI)を活用する動きも活発化しています。
そのAI分野で「人工知能革命を起こして未来を作る」を目標に掲げており、2018年4月には東証マザーズへ上場しております。
何を必要としているのか?
データとAIアルゴリズムを掛け合わせた付加価値創造を
M&A先を選ぶ方針には、自社の特徴を生かして、付加価値を作り出したり、相乗効果を生み出したりすることが主眼としてあります。
「今までの事業でデータを蓄積した企業や、今後データを蓄積していこうと企業」を対象とし、AIを適用していくデータを重要視しております。
そのほかにも建設、金融、エンターテインメント、ソフトウェア関連といったこれまで弊社がAI技術を活用してきた領域なども興味の対象になります。
しかしながら、AIは長期的には非常に幅広い業種で活躍する可能性を秘めていると考えており、多くの企業がその対象になりえます。
何を提供できるのか?
将棋や囲碁といった頭脳ゲーム向けのAIアルゴリズム開発や建設分野など各産業向けのAI提供に注力しております。その中でさらに、AIを応用する分野を広げ、より大きな相乗効果を生み出すべく、M&Aを進める構えを取っています。
起業家・経営者に向けてひとこと
M&Aは3指に入る優先度の「成長エンジン」
AIを活用した付加価値の創出を目指すHEROZですが、「M&Aは成長エンジンのひとつ」だと重要視しています。
IPOという節目を経てさらに、さらにAI事業を成長加速させていきたいと考えています。