キラリ=One&Only キラリと光る技術を究め、キラリと光る製品を提供することで、社会に貢献する

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日本カーバイド工業株式会社

日本カーバイド工業株式会社

  • 公開日:2020/12/03
  • 更新日:2022/08/31
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募集の概要

買収対象領域
当社の保有技術と融合させることによって、新製品を生み出す技術・材料・アイデアをお持ちの事業者を募集しています。
実現したいこと
新規事業の獲得
募集の特徴
買収スケジュール
メッセージや面談を通じて、当社技術と融合させることにより、どんな新製品が生み出せるのか、どんな未来が想像できるかをディスカッション し、成長シナリオ が描ければ、2か月程度のデューディリジェンスを経て基本合意契約に進みます。

M&Aの方針

買収対象業種
買収除外対象
上記と全く関連のない領域は対象外とさせていただきます。
買収予算
〜5,000万円5,000万円~1億円1億円〜3億円3億円〜10億円10億円〜
契約締結までの期間
わからない
募集エリア
  • 北海道
  • 東北
  • 関東
  • 中部
  • 近畿
  • 中国地方
  • 四国
  • 九州・沖縄
  • 海外
ロックアップ
交渉次第

M&Aの戦略

何をやっているのか?

事業セグメントと売上高比率(2022年3月期実績) 事業セグメントと売上高比率(2022年3月期実績)

はじめまして。M&Aを担当しております、日本カーバイド工業株式会社 事業開拓・開発部長 竹田 幸弘です。

当社は1935年に富山県魚津の地で創業しました。生石灰とコークス(炭素)から生成される「カーバイド」を原料とするアセチレン誘導工業は、当時の化学工業の最先端でした。「有機合成技術」から歩みを始め、基礎となるコア技術である「樹脂重合技術」「フィルム・シート製膜・加工技術」「焼成技術」を融合させながら、85年の歴史の中で事業の再構築を行い、現在では「電子・機能製品事業」「フィルム・シート製膜・加工技術」「建材関連事業」「エンジニアリング事業」の4分野を事業ドメインとしています。

「電子・機能製品事業」は、3つの製品カテゴリに分かれています。
「機能化学品」は、カーバイドを起点に、石灰窒素を原料としたシアナミドおよびシアナミド誘導体とアセチレンを原料としたビニルエーテルが、現在の機能化学品の2つの大きな柱となります。特に昨今は半導体向けや電子デバイス向け製品が伸びています。「機能樹脂」は、粘着技術が大きな強みです。テレビやスマホなどの液晶画面に使用される光学フィルム用粘着剤や個人情報保護シール・宅配ラベル・付箋の粘着剤、塗料の原料となる樹脂、化粧品など、幅広い製品に利用されています。また、パップ剤の粘着剤など、「ドラッグマスターファイル(DMF)」に登録している製品もあり、医薬品向けにも提供しています。「電子素材」では、あらゆる電子機器に必要不可欠な電子部品に使われているセラミック基板を、市場の黎明期から約40年にわたり提供してきました。高機能チップ抵抗器用アルミナセラミック基板では世界トップクラスのシェアを誇ります。加えて半導体向け金型クリーニング材のシェアも、世界トップクラスとなっています。(いずれも自社調べ)

「フィルム・シート製品事業」は、看板や電車の車体装飾などに使われる、優れた耐候性を誇る「マーキングフィルム」や国内メーカーとしては当社のみが提供している「レーザーマーキングラベル」、オートバイや自動車の装飾に用いられる「グラフィックステッカー」、海外のカーナンバープレートや道路標識などに使用される「再帰反射シート」などの製品を提供しています。また、再帰反射シートの技術を応用した「空中ディスプレイ用リフレクター」「センサー用リフレクター」は、コロナ禍において非接触パネルなどのニーズの高まりとともに、注目を集めています。

何を目指しているのか?

中期経営計画「NCIキラリ2025」成長戦略 中期経営計画「NCIキラリ2025」成長戦略

「ニューノーマル時代のサスティナブルな成長」を目指し、2022年度から中期経営計画 「NCIキラリ2025」をスタートしました。「キラリ=One & Only」を追求し、キラリと光る技術を究め、キラリと光る製品を提供することで、サスティナブルな社会に貢献し、成長を実現していきます。

何を必要としているのか?

当社の空中映像技術(イメージ) 当社の空中映像技術(イメージ)

エレクトロニクスとセーフティの領域でスピーディーな新製品開発や新市場開発に協力いただけるパートナーを求めています。

以下、主な技術を例示しますが、当社固有の技術は多岐に渡りますので、貴社の技術を生かしながら自由な発想でチャレンジいただけると思います。詳細はお気軽にお問合せください。

●機能化学品分野では、塩基性の有機窒素化合物と難燃性の無機酸から合成される非ハロゲン難燃剤合成の技術、アゾール類を始めとした銅箔防錆材料の技術、あらゆる化学物質の脱金属の技術をそれぞれ半導体材料や医薬品原薬の技術をエレクトロニクスやセーフィティ領域の新製品に繋げられるパートナー。

●機能樹脂分野では、OCA(Optical Clear Adhesive)に利用されるアクリル粘接着剤技術、レジスト材料用や封止材用に使えるビニルエーテル合成技術、鋼板防錆用マイクロエマルジョン技術、化粧品原料にも用いられるNAD(Non-Aqueous Dispersion;非水ディスパージョン)樹脂の技術をそれぞれエレクトロニクスやセーフィティ領域の新製品に繋げられるパートナー。

●電子素材分野では、導電・絶縁ペースト材料分散技術、薄型アルミナ成形・焼成技術、放熱基板やパワー半導体、全固体電池などに利用されるセラミック基板、グリーンシートの技術をエレクトロニクスやセーフィティ領域の新製品に繋げられるパートナー。

●フィルム・シート製品分野では、塩ビフィルム、ポリカーボネートフィルム、アクリルフィルム、ウレタンフィルム、フッ素フィルム等のフィルムの技術、さらにそれらの積層化、多層化、厚膜化、広幅化させることによりエレクトロニクスやセーフィティ領域の新商品開発が可能な事業者様を広く募集します。特にナノインプリント、蒸着、スパッタ、印刷技術、塗工技術(フィルムキャスト)、プリンテッドエレクトロニクス、回路設計、EMS(Electronics Material Service)等のキーワードにマッチする技術をお持ちか、製品化実現に向けて協働して行くパートナー。

●当社の空中映像の技術(写真)と事業者様の持つアイデアや非接触センシング技術、光学設計技術を掛け合わせた新製品を創ることで共に楽しい世界を作り上げませんか?

●その他にもバイオマスプラスチック、バイオマス粘着剤、生分解性プラスチック等のバイオプラスチックやカーボンニュートラルトランジションなどの分野にも取り組んでいます。一緒に事業化して行きませんか?

何を提供できるのか?

創業80年を機に、国内4カ所の研究部門を統合して完成した「研究開発センター」(富山県滑川市) 創業80年を機に、国内4カ所の研究部門を統合して完成した「研究開発センター」(富山県滑川市)

当社が提供できる資源のひとつとして、100名超が在籍する富山県滑川市にある研究開発センター(写真)があります。貴社の技術を発展させ新製品開発を行う上で、充実した開発環境を備えている点は魅力だと考えます。オープンイノベーション推進の為、コラボスペースを大きく取り、開発の時間短縮、新しい技術との融合推進を意図した設計になっています。

また、富山県には、2つの大きな製造拠点があります。開発品の生産委託を請け負うことも可能ですし、広大な用地を活用して倉庫等の物流拠点を設けることも可能です。各種免許の保有者も多く、特に、消防法等に絡んでくる危険物の取り扱い等においては、当社の工場設備は大きなメリットになります。

さらに、盤石な顧客基盤を有している点も大きな強みです。85年に及ぶ長い歴史の中で築いた信頼関係を最大限に生かした営業展開が可能となるはずです。

起業家・経営者に向けてひとこと

M&A担当 事業開拓・開発部長 竹田 幸弘 M&A担当 事業開拓・開発部長 竹田 幸弘

「技術力で価値を創造し、より豊かな社会の発展に貢献する」が当社のミッションです。 まだ世にない新しい製品を開発したいという想いをお持ちの皆様、当社の技術に自社の技術を掛け合わせることで社会の役に立ちたいという意欲をお持ちの皆様、当社グループの一員となって一緒にビジネスしませんか!