募集の概要
- 買収対象領域
- 当社が中長期目標として掲げる「データ&テクノロジー」に関連する企業の買収を幅広く検討します。 ◆データドリブン型で事業を展開している会社・・・消費者データを有するビッグデータ関連企業や、データマーケティング企業 ◆AI・VR/MR/AR・IoT・Fintech領域の技術を用いた事業を行っている会社・・・動画や画像解析技術を持つような企業との連携も検討します ◆その他 、当社事業とのシナジー創出の可能性のあるITソリューション/サービス事業を行なっている会社 ◆自動車アフターサービス関連事業を行っている会社
- 買収スケジュール
- メールにて個別相談を行い、オーナー様の意向を伺います。その後秘密保持契約を締結し、デューデリジェンスを行います。そこでお互いに条件に納得が行くようでしたら、基本合意契約を締結させていただきます。
M&Aの方針
- 買収対象業種
- 買収除外対象
- 原則的に当社事業とのシナジー創出が見込めない会社様は買収対象外とさせていただきます。
- 買収予算
- ロックアップ
- あり
- その他M&Aの方針
- ◆人的資源を獲得するためのM&Aも積極的に検討していきます。 ◆М&Aだけでなく、ベンチャー企業へのマイノリティ出資 (シードからレイターまで) も行います。 業務提携や出資も含め、さまざまな手段を一緒に検討させていただきますので、資金調達のニーズをお持ちのベンチャー企業様からの問い合わせも、ぜひお待ちしております。
M&Aの戦略
何をやっているのか?
ブロードリーフ(広葉樹)という社名は社員からの公募により付けた名前になっております。創業時から感謝と喜びを第一に考えております。人は一人では生きていけません。ビジネスに関しても同様、色々な方からの支援によって成り立っています。そういった方々に感謝し、必ず恩返しをして喜んでもらうという事が大事だと考えています。
広葉樹は肥沃な大地から栄養をもらい、ゆっくり大きくなってきます。そして落ち葉が養分となり、肥沃な大地を作ります。つまり、この循環こそが私たちが大切にしている感謝と喜びの恩返しに合致し、ブロードリーフという社名に致しました。
新たな進化のステージへ
2005年の創業からこれまで、ブロードリーフの経営基盤や体制、人材やマインド、目指すべき方向などは時代の流れとともに変り、お客さまへ提供してきた業務アプリケーションも、トータルシステムから総合的なITサービスへと成長を続けてきました。
そして今、技術革新も、過去にない速さで進み、近年では、IoTや人工知能、自動運転といった技術が、これまで以上に世の中の常識や生活を変えるきっかけになろうとしています。
これからは、さまざまな情報があふれ、さまざまなモノがインターネットとつながり、人々の価値観やライフスタイルが多様化することで、機械が人間の代わりを果たす範囲が広がり、「ヒト」は新たな進化のステージに立たされることになるでしょう。
しかし、このような技術革新や社会の変化は危機ではありません。私たちは、何かが変わるときこそが事業を成長させるチャンスだと考えています。
そのチャンスをつかむことができるのは、人工知能にはない -- 「ヒト」だけが持つと言われる -- 感性や協調性、創造性を発揮する人々、言い換えれば発想やアイディアでイノベーションをおこし、未来を創造しようという意思を持った人々だけではないでしょうか。
ブロードリーフは、この新たな進化のステージに挑みます。
先端技術が発展し、人との交わりが希薄になってきた今こそ「感謝と喜び」の心を大切に 社員がそれぞれの役割をもち、それぞれが「考える・つながる・広がる」を実践し、一丸となって、お客さまをはじめ、すべての人々に新しい価値を提供していきます。
その価値のフィールドを広げていくためにも、皆さまには、未来に向かって歩みを進めるパートナーとして、ブロードリーフを選んでいただくことを願っています
何を目指しているのか?
M&Aを活用した新規事業戦略
当社は中長期的な目標としてデータ&テクノロジーで社会に価値を提供することを掲げています。さらに具体的な数値ターゲットとしてROE12%を目指しています。
何を必要としているのか?
当社グループは国内自動車アフターマーケット向けシステム販売からの事業ドメイン拡大を掲げ、AI、AR/MR/VR・IoT・Fintech等の先端技術を取り入れた革新的な事業を創出する企業への進化を目指します。具体的には自動車関連の大規模データを活用したカーオーナー向けサービスの研究・開発等、新たなサービス事業を立ち上げを行ってまいります。また、データベースの付加価値向上への取り組み、新たな次世代自動車アフタービジネスの創造に向けた関連企業との共同研究並びにアライアンスの強化を進めてまいります。旅行業界等の異業種や、大学等の学術機関とも積極的に連携し、データベース事業の推進による情報課金ビジネスを目指してまいります。
何を提供できるのか?
当社の新規事業創出のための経営資源を補える会社であれば積極的に協働させていただきたいです。また、当社新規事業と競合するような会社様も互いの経営資源を利用しあうことでより大きな事業とすることができると思うので、お問い合わせお待ちしております。
起業家・経営者に向けてひとこと
業務提携や出資も含め、さまざまな手段を一緒に検討させていただきますので、資金調達のニーズをお持ちのベンチャー企業様からの問い合わせも、ぜひお待ちしております。