募集の概要
- 買収対象領域
- ●SES企業 ●SaaSベンダー ●SaaS導入コンサル企業 ●人材派遣・紹介会社(IT系以外でも可) ●MVNO事業者 ●NTT光コラボレーション事業者 ●日本語学校 ●WEBメディア
- 実現したいこと
- 既存領域の強化
- 募集の特徴
- 買収スケジュール
- まず、ディスカッションやメッセージを通じて、事業の成長性や当社とのシナジーの有無を判断いたします。
M&Aの方針
- 買収対象業種
- 買収除外対象
- 上記と全く関連のない事業は対象外といたします。
- 買収予算
- 契約締結までの期間
- わからない
- 募集エリア
- ロックアップ
- 交渉次第
M&Aの戦略
何をやっているのか?
企業のデジタルシフトをSaaS +通信+DX人材で促進する事業を展開しています
DXHUB株式会社は、「最新のデジタル技術と人、企業をつなぐHUBとなりよりよい未来をつくる」ことを掲げ、法人や個人に対し必要なDXの導入・運用までをサポートしています。DX推進・在留外国人支援・MVNOの3つが事業の柱になります。
【事業領域】
●DX推進事業
クラウド型名刺管理サービス『Sansan』の総代理店として500社以上の企業に導入・運用支援を行いました。また100社以上のSaaSベンダーとパートナー契約を結び企業のデジタルシフトをSaaSサービス+デジタル人材で推進する準備を進めています。
●在留外国人支援事業
日本に来たばかりの外国人留学生、技能実習生をはじめとした在留外国人を対象に、快適な通信環境を提供しています。日本語・英語・中国語・ベトナム語でのサポートを行うSIMサービス『JP SMART SIM』や、毎日3GB利用できるモバイルWi-Fi『SMART WiFi』を在留外国人向けに提供しています。また、在留外国人の困りごとを解決するWebメディア『JP SMART MAGAZINE』も運営。日本で生活するのに必要な各種手続き方法や日本文化などに関する情報発信を行っています。
●MVNO事業
幅広い分野の通信ニーズに応える IoT / M2M 法人向けSIMサービスを提供しています。監視カメラ・センサー・ロボット・翻訳機・ドライブレコーダー・LPWAアクセスポイント・Wi-Fiルーターで活用可能です。
何を目指しているのか?
今後は、非IT事業者へのDX化を「人」と「サービス」の力によって、さらに推進していきます。DX化の推進には、特にIT人材が重要だと考えています。そうしたなか、日本企業の社長の平均年齢は60歳以上、中小企業だと社員の平均年齢が高齢化しているのが現状です。そのため、DX化は重要だと分かっていてもサービスを扱える人材が社内に存在しないことがあります。例えば、『Salesforce』を導入したのに使いこなせなかったために、高い導入費用を無駄にしたという話もよく聞きます。
そこで私たちは、長年の在留外国人支援事業の経験から優秀な外国人人材をIT人材として派遣し、なおかつSansanをはじめとしたその企業に合ったSaaSサービスを掛け合わせて導入のお手伝いをしようと考えています。
2022年1月からは、人材紹介業も始めました。IT人材といってもシステム開発ができるといった高度なレベルが必要なわけではありません。そのSaaSサービスを扱える人であればいい。ハードルは低いはずなのに、中小企業では少子高齢化の影響などで若年層の社員採用が難しくなっています。そこに、私たちが外国人を派遣して、デジタルシフトを支援します。
何を必要としているのか?
代表取締役社長:澤田 賢二
DX推進事業をさらに成長させていくために、ITに関わる「人」と「サービス」がある企業を募集します。具体的には、以下の通りです。
●SES企業
●SaaSベンダー
●SaaS導入コンサル企業
●人材派遣・紹介会社(IT系以外でも可)
●MVNO事業者
●NTT光コラボレーション事業者
●日本語学校
●WEBメディア
他にも、当社とシナジーを感じてもらえる場合は、お気軽にご連絡ください。
何を提供できるのか?
Sansanの代理店としての販売実績は全国No.1です。そうした実績から、以下の経営資源を提供できます。
●1,000社を超える顧客基盤の提供
●100社以上のベンダーとのパートナーネットワーク
販路拡大や、アップセル・クロスセルの販売などに活用できます。
起業家・経営者に向けてひとこと
代表の澤田は、20歳で初めて起業してから28年以上にわたり、常にその時代のニーズに沿ったビジネスモデルを考え、さまざまな会社を経営してきました。
現在、解決が必要だと考えるのは、非IT企業のDX化です。ただ、当事者たちは有効だと思っているのに導入が進まない。その理由は単純で、扱える人材がいないからです。「人」と「サービス」の両方を掛け合わせることで、私たちはその課題を解決していこうと考えています。
同じ思いを持った方、一緒に力を合わせて取り組んでいきましょう。