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霞ヶ関キャピタル代表・河本幸士郎氏の功績


公開日:2021年11月30日  最終更新日:2022年11月17日

本記事は、霞ヶ関キャピタル河本幸士郎氏が代表取締役に就任するまでの歩みや功績、未来への展望などを紹介しています。河本氏がどのように歩んで今があるのか、ぜひ参考にしてください。

河本幸士郎氏は霞ヶ関キャピタル代表取締役就任後、東京証券取引所マザーズ市場に上場を果たした人物です。

河本幸士郎氏は大学卒業後、明豊ファシリティワークスに入社し建設業界にてキャリアをスタートしました。その後、不動産業界へ転向し、不動産の流動化や不動産ファンドの設立など幅広い経験を積み、さらに不動産ファンド事業における投資家対応や物件取得及び売却業務などを経たのち、2014年に霞ヶ関キャピタルへ入社、2015年に代表取締役に就任しています。

「すべての課題は価値になる」といったコンセプトのもと、社会における課題は未来を創造するうえでの手がかりになるとし、本気で社会を良くするために躊躇なく前へと進み続ける河本幸士郎氏について紹介します。

霞ヶ関キャピタル設立までの歩み

河本幸士郎氏は2015年8月に霞ヶ関キャピタル代表取締役に就任後、2018年11月28日に東京証券取引所マザーズ市場に新規株式公開を果たしています。

さらに全国における太陽光発電施設の設置、インバウンド向けの低料金のアパートメントホテル開発、待機児童問題解決へ寄与する保育園事業を進めており、太陽光発電と不動産に関する投資商品開発では、これまで手掛けた案件は一件も損失を出さずに継続的に利益を確保しています。

霞ヶ関キャピタルは、主に不動産コンサル事業や自然エネルギー事業を手掛けており、成長性のある分野かつ社会的意義のある分野に事業を展開することで業績を伸ばしてきました。

年商は、物流施設開発事業の立ち上げを実施し開発用地の売却が収益に大きく寄与したことから、2021年8月期において142億9,500万円にのぼり、従業員数は連結グループ・役員含む107名が在籍しています。

出典:会社概要|霞ヶ関キャピタル株式会社

霞ヶ関キャピタル設立までの歩み/社長になるまでの歩み

河本幸士郎氏は1973年に兵庫県で生まれ。大阪大学卒業後、1999年に明豊ファシリティワークスへ入社し、建設業界でキャリアをスタートします。

その後、不動産業界へ転向し、不動産流動化や不動産ファンド設立、案件ソーシングなど幅広い経験を積み、グロブナー・ファンド・マネジメント・ジャパン・リミテッドなどを経て2014年12月フォルテ(現・霞ヶ関キャピタル)に入社しました。入社後は自然エネルギー事業の立ち上げを推進し、2015年8月に代表取締役に就任しています。

霞ヶ関キャピタルの創業者は小川潤之氏ですが、同氏は事業の拡大にともない2016年に取締役に就任、その後2019年に取締役会長に就任しており、現在は河本幸士郎氏が代表取締役に就任しています。

出典:役員紹介 | 霞ヶ関キャピタル株式会社

霞ヶ関キャピタル設立

2011年9月、宮城県仙台市において東日本大震災で被災したGMSの立て直しから始まったのが霞ヶ関キャピタルです。設立の裏には「すべての課題は価値になる」といったコンセプトがあり、社会にあふれた課題は未来を創造する手がかりであるという想いが込められています。

そして、目の前にある課題と向き合い未来の価値へと転換するために力を注いだことにより、ショッピングセンターの立て直しから始まった事業は、その後、太陽光発電所、保育園、アパートメントホテル、物流倉庫の開発へと拡大を続けています。

世界中が変革の最中にある今、河本幸士郎氏は、変化に振り回されるのではなく前に踏み出し、その課題を価値へ転換するべくアクションを起こす、その前向きな姿勢と行動力こそが自分たちの強みであると信じていると言います。

出典:経営理念 | 霞ヶ関キャピタル株式会社

霞ヶ関キャピタル設立後の功績、エピソード、苦労したこと

2018年設立からわずか7年でスピード上場を果たし、その後も成長・拡大を続ける霞ヶ関キャピタルは、その成長軸に「社会貢献」があります。

2011年、東日本大震災で被災したGMSの立て直しから始まった事業は、震災直後の混乱の中で目に見えてリスキーな事業でした。しかし東北地方を救うために奮起し、ショッピングセンター再生に着手しています。

さらに原発事故による原子力発電の安全性の揺らぎから、新たなエネルギー源の確保を図るために立ち上げたのが、ショッピングセンターの屋上に太陽光パネルを張るといったプロジェクトです。社会課題の解決策となったこのプロジェクトはのちに自然エネルギー事業として全国展開し、霞ヶ関キャピタルの大きな収益源となりました。

その後も「社会貢献」を軸に、不動産コンサル事業などの幅広い事業展開を進めています。そして社会貢献と収益性を両立させるため、不動産開発ファンドなど投資家への企画提案により開発資金を外部調達、その資金をもとに開発を行うといった独自のビジネスモデルで収益性を高めています。

また、2021年3月不動産テック事業に参入するため子会社であるKC Technologiesを設立し、会社分割により宿泊事業・不動産賃貸事業のOYO Japanからオンライン不動産賃貸事業OYO LIFEを取得しています。

出典:物流施設開発合弁会社の設立に向けた基本合意書締結に関するお知らせ|霞ヶ関キャピタル株式会社のプレスリリース

河本幸士郎氏と霞ヶ関キャピタルの現在・未来

「本気で社会を良くするために躊躇なく前へ進み続ける」という河本幸士郎氏が率いる霞ヶ関キャピタルは、時代を捉えた柔軟かつスピーディーな独自の事業展開で成長を続けています。

今後は中長期的な事業展開として、太陽光発電施設の設置による低コスト開発や木質チップを燃料としたバイオマス発電の中小型施設、大阪・京都・沖縄を重点地域とした不動産事業の拡大など、自然エネルギー開発と不動産の2本柱で事業を牽引し事業展開のスピードを速めていくとしています。

また、物流事業においては国内大手事業会社との基本合意を締結しており、霞ヶ関キャピタルが社会貢献と収益性の両立を叶え、成長・規模拡大していくにはM&Aが重要とされています。

2021年8月時点において、パートナーと合弁会社設立後は3年間で総事業費2,000億円規模の物流施設開発を目指し、5年後は営業利益200億円、最終利益100億円を目指すとされており、今後も新しい可能性を切り開く存在として期待されています。

出典:2021年8月期 決算説明資料|霞ヶ関キャピタル株式会社

河本幸士郎氏のプロフィール

河本幸士郎氏のプロフィールは以下の通りです。

  • 生年月日:1973年11月24日
  • 出身地:兵庫県
  • 最終学歴:大阪大学卒業
  • 経歴:大学卒業後に明豊ファシリティワークスに入社。グロブナー・ファンド・マネジメント・ジャパン・リミテッドなどを経て、2014年12月フォルテ(現・霞ヶ関キャピタル)に入社。自然エネルギー事業の立ち上げを推進し、2015年8月に霞ヶ関キャピタル代表取締役に就任。

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